二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ローラーに乗りながら「りゅうおうのおしごと!」と言うアニメを観ました

事実は小説よりも奇なりなんて事も申しますけれども、最近は将棋の世界ではこんな漫画を書いたら編集にボツにされるよなんて言う出来事もあったりしますよね。そう、藤井7段の事なんですけどもね。このブログを書くにあたって今何段なんだっけ?と調べてみたら、新人王まであと1勝と言うニュースがありまして、なんと言うか新人と言う括りで良いもんかちょっと悩むよねってな感じはいたしました。

 

さて、藤井7段はまだ竜王のタイトルは取っていませんが、今回は三本ローラーに乗りながら「りゅうおうのおしごと!」と言うアニメをAmazonプライム・ビデオで観ましたので紹介します。言うて、実際に観たのは一番ローラーを頑張っていた7月だったかと思いますが、その頃はブログをサボりがちになってすっかり忘れておったわけで、最近書くことがないので思い出して書くわけであります。

 

お話の方は主人公の九頭竜八一が16歳にして竜王になったわけですが、スランプ気味であるところに押しかけてきた小学生の女の子を弟子に取ると言う感じのお話です。まぁ、ハーレムで困っちゃううなぁオレーみたいなお話であります。

 

私は将棋に全く明るくないのでよくわかりませんが、人間人に教えるということは成長につながるわけであります。教える分野での成長もそうであるし、人間的にも成長するのですよね。そんなこんなで、九頭竜くんが若さゆえのクズさを出しながらもなんやかんやうまくいくってな感じであります。

 

そう言えば将棋星人であるところの羽生さんは弟子を取っていないんでしたっけね。それでも将棋についても人間性についても素晴らしいのはやはり、将棋星人であって人間ではないからなのかもしれません。

 

第一局「押しかけ弟子」
 
「りゅうおうのおしごと! 」Blu-ray vol.1(初回限定版)

「りゅうおうのおしごと! 」Blu-ray vol.1(初回限定版)

 

 

関連記事

 

TVアニメ「ゆるキャン△」公式ガイドブックを読みました

類は友を呼ぶと言いますか、あるものを好きな人の周りにはあるものを好きな人が集まるってことありますよね。ある種当然といえば当然なのではありますが、同じ趣味の人が近くに居ないと言うこともあるので、一概には言えないのであります。

 

そんな私の観測範囲の中では「ゆるキャン△」が結構流行っておりましてですね、そんな友人がぜひ行きたいってこともあって先月は陣馬形山でキャンプをしてきたわけですよ。で、何故か漫画やアニメの世界においては、主人公が何か新しいことを始めようとする時に周りに同じ様なことをやっている人がやってくるんですよね。うん、お話を進めるために必要だからだし、ボッチじゃストーリー作れないんで当たり前です。

 

話がだいぶ脱線しましたが、TVアニメ「ゆるキャン△」公式ガイドブックが発売されましたので、Kindleさんで早速ポチったわけですよ。まぁ、全ては読んでないんだけれども。ざっと中身の方を紹介しておきたいと思います。

 

内容はよく漫画がTVアニメ化されたときに発売されるような本と同じような感じです。キャラクターやストーリーの紹介やら原作者、アニメの制作関係の人や声優さんのコメントやらインタビューやら対談やらと言った感じですね。これも例外に漏れずにそんな内容は網羅されている感じであります。

 

後はアニメで登場したキャンプ場やキャンプ道具が紹介されていますので、聖地巡礼の参考書にはピッタリなんじゃないかなと思います。キャラと同じキャンプ場に同じ道具を持って行ってキャンプして料理して写真撮ってなんかするとすごく楽しいんじゃないかなと思います。

 

そして、願わくば小径車の自転車にキャンプ道具を積んでヒルクラして瀕死の重傷になってしまえばいいと思うわけですよね。あれは高校生の体力があるから出来るんだ!いや、漫画やアニメだから出来るんだ!とオッサンで体力低下が著しい私なんかは思うわけですよ。

 

今年も自転車でソロキャンプ行きたいな。

 

ゆるキャン△ シェラカップ

ゆるキャン△ シェラカップ

 

 

関連記事

 

ローラーに乗りながら「だがしかし2」と言うアニメを観ました

さてさて、関東地方でも梅雨入りしたそうですよ。これからは雨ばっかりで嫌になってしまうね、駄菓子も湿気ってしまうね。そして、いよいよ本格的なローラーのシーズンになったわけだね。今はDAZNで放送されるツール・ド・スイスが待ち遠しいわけですが、ツール・ド・フランスに向けた前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネも現在進行系で開催されているわけでね、J Sports契約しようかどうか迷ってるところだよ。

 

さて、そんな三本ローラーのお供であるAmazonプライム・ビデオですが、今回は前回の「だがしかし」のシーズン2である「だがしかし2」を観ましたヨッと。なんと、1話が12分とう言う構成となっているので、ローラー乗りながら見るのに丁度いい感じです。「たくのみ。」と一緒ですね。って今調べたらこの2つはセットで30分の枠で放送されていたみたいですね。

 

シーズン2ではほたるさんが途中で居なくなっちゃったり、駄菓子屋から川を挟んで向かい側にコンビニができたり、YO YO DEATH YO YOでお馴染みのユーチューバーのヨウさんが入院したり、バイトが入ったりと色々とありました。

 

コンビニの店長の紅豊さんが初登場したシーンの目を観た瞬間にわかっちゃったね、あぁ、ほたるさんの血縁関係の方なんだなって。まぁ、あの黒目がグルグル渦巻いているってだいぶ特徴的だし、目だけじゃなくて、頭もクルクルパーっぽいからね。

 

そして、そのうちひょっこり戻ってくるんだろ?とかわかってはいたけど、ほたるさんが居ない間にだんだんとローラーのやる気も落ちていったよね。ほたるさんはちょっと中毒症状があるんですよね、高飛車で人の話全然聞かないマイペース具合がね、好きだね。

 

そんなこんなで、おもしろ楽しめました。第3期も期待してまーす。原作漫画も読もうかな。

 

だがしかし2 Blu-ray上巻

だがしかし2 Blu-ray上巻

 
だがしかし2 Blu-ray下巻

だがしかし2 Blu-ray下巻

 
[まとめ買い] だがしかし

[まとめ買い] だがしかし

 

 

関連記事