二段階紆余曲折

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私にひざまずけ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN ルウム編 V 激突 ルウム会戦」を観ました

約1年ぶりになりますかね、Amazonプライム・ビデオで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V」が配信されていることを知ったのでさっそく観ました。THE ORIGIN IVはいよいよモビルスーツが登場して月で一戦まじえたところで、これからモビルスーツでの白兵戦が繰り広げられるんだなぁ~と言うところだったんですよね。

 

THE ORIGINの主役はシャアであることは言うまでも無い事なんでしょうが、ファーストガンダムの主人公であるアムロの方もお話に登場してきます。ファーストガンダムを観ているときはアムロとカイさんは知り合いでは無いような感じがしていたのですが、あんまり仲は良くないけれども、悪いわけでもないクラスメートと言った感じだったようですね。

 

さて、そんなファーストガンダムの舞台はジオンと連邦の一年戦争であったわけです。この一年戦争でもっとも甚大な被害があったのがスペースコロニーを地球に落下させてしまうと言う、いわゆるコロニー落としがあったわけです。これで世界人口の約半分を失ったと言うことらしいのですが、まだまだ戦争は始まったばかりなのすよね。

 

そんなこんなでシャアが赤いモビルスーツでもって戦い始めることになるのがこの激突ルウム会戦と言うことになるのでしょう。相変わらずと言うかこの頃からと言うか一人で突っ込んで後から着いて来い!って言うタイプだったことがわかるんですな。まぁ、今回は会戦が始まる直前で終わってしまうって言う残念な仕上がりなんですけれどもね。

 

 

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ローラーに乗りながら「りゅうおうのおしごと!」と言うアニメを観ました

事実は小説よりも奇なりなんて事も申しますけれども、最近は将棋の世界ではこんな漫画を書いたら編集にボツにされるよなんて言う出来事もあったりしますよね。そう、藤井7段の事なんですけどもね。このブログを書くにあたって今何段なんだっけ?と調べてみたら、新人王まであと1勝と言うニュースがありまして、なんと言うか新人と言う括りで良いもんかちょっと悩むよねってな感じはいたしました。

 

さて、藤井7段はまだ竜王のタイトルは取っていませんが、今回は三本ローラーに乗りながら「りゅうおうのおしごと!」と言うアニメをAmazonプライム・ビデオで観ましたので紹介します。言うて、実際に観たのは一番ローラーを頑張っていた7月だったかと思いますが、その頃はブログをサボりがちになってすっかり忘れておったわけで、最近書くことがないので思い出して書くわけであります。

 

お話の方は主人公の九頭竜八一が16歳にして竜王になったわけですが、スランプ気味であるところに押しかけてきた小学生の女の子を弟子に取ると言う感じのお話です。まぁ、ハーレムで困っちゃううなぁオレーみたいなお話であります。

 

私は将棋に全く明るくないのでよくわかりませんが、人間人に教えるということは成長につながるわけであります。教える分野での成長もそうであるし、人間的にも成長するのですよね。そんなこんなで、九頭竜くんが若さゆえのクズさを出しながらもなんやかんやうまくいくってな感じであります。

 

そう言えば将棋星人であるところの羽生さんは弟子を取っていないんでしたっけね。それでも将棋についても人間性についても素晴らしいのはやはり、将棋星人であって人間ではないからなのかもしれません。

 

第一局「押しかけ弟子」
 
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TVアニメ「ゆるキャン△」公式ガイドブックを読みました

類は友を呼ぶと言いますか、あるものを好きな人の周りにはあるものを好きな人が集まるってことありますよね。ある種当然といえば当然なのではありますが、同じ趣味の人が近くに居ないと言うこともあるので、一概には言えないのであります。

 

そんな私の観測範囲の中では「ゆるキャン△」が結構流行っておりましてですね、そんな友人がぜひ行きたいってこともあって先月は陣馬形山でキャンプをしてきたわけですよ。で、何故か漫画やアニメの世界においては、主人公が何か新しいことを始めようとする時に周りに同じ様なことをやっている人がやってくるんですよね。うん、お話を進めるために必要だからだし、ボッチじゃストーリー作れないんで当たり前です。

 

話がだいぶ脱線しましたが、TVアニメ「ゆるキャン△」公式ガイドブックが発売されましたので、Kindleさんで早速ポチったわけですよ。まぁ、全ては読んでないんだけれども。ざっと中身の方を紹介しておきたいと思います。

 

内容はよく漫画がTVアニメ化されたときに発売されるような本と同じような感じです。キャラクターやストーリーの紹介やら原作者、アニメの制作関係の人や声優さんのコメントやらインタビューやら対談やらと言った感じですね。これも例外に漏れずにそんな内容は網羅されている感じであります。

 

後はアニメで登場したキャンプ場やキャンプ道具が紹介されていますので、聖地巡礼の参考書にはピッタリなんじゃないかなと思います。キャラと同じキャンプ場に同じ道具を持って行ってキャンプして料理して写真撮ってなんかするとすごく楽しいんじゃないかなと思います。

 

そして、願わくば小径車の自転車にキャンプ道具を積んでヒルクラして瀕死の重傷になってしまえばいいと思うわけですよね。あれは高校生の体力があるから出来るんだ!いや、漫画やアニメだから出来るんだ!とオッサンで体力低下が著しい私なんかは思うわけですよ。

 

今年も自転車でソロキャンプ行きたいな。

 

ゆるキャン△ シェラカップ

ゆるキャン△ シェラカップ

 

 

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