二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

カペルミュールのグローブとファイントラックのパワーメッシュインナーグローブを組み合わせてみる

以前、モンベルのジオラインL.W.インナーグローブが良いよとブログに書いたのですが、1年使用して破れてしまったのですよ。で、次は何にするのかと言うと、メッチャスケでお馴染みのファイントラックのインナーグローブを試してみることにしたわけです。

 

ご覧の通りメッチャスケなのですね。この素材のインナーシャツとか着た日にはもうメッチャエロになるんだと思いますが、それはただしムッキムキな肉体の人に限るわけですよね。

 

装着してみると肌触りはちょっとザラザラするなぁと言った印象をうけます。通常時の肌触りは良くない。問題は外側にグローブをはめて汗をかいた時にどうなるかなのであります。

 

最近はようやく春の訪れ的に暖かくなってきましたので、温かいけど薄手のグローブも欲しいなと思い、カペルミュールのサイクルロンググローブってのを買ってみました。Amazonのレビューを見ると「雑に扱うと糸が切れてほつれた」とあるので耐久性には不安があるけれども、ほぼデザインで選んだんだからイイよね!って話だ。

 

パットはやや薄めな印象だったが、個人的には過不足無いくらいであると思う。先日ちょっと100kmほど走ったけれども手に痛みはなかったので問題なしなのではないだろうか。また、人差し指と親指はスマホ対応となっているのでグローブをしたままでもスマホやサイコンを操作出来るので嬉しい。ただ、私の指にはちょっとだけ長いのでサイコンはともかくスマホは扱いにくかった。ま、それは指の長さの問題だ。

 

で、先日この組み合わせで走ってきた感想であるが、 常々良いと思う。ザラザラした肌触りは上からグローブをすれば気にならなかったし、汗をかいた時も普通だった。で、休憩の時に脱ぐと両方が一度に取れてしまう。が、反対にコレが良い気がする。なにせ、汗をかいているにも関わらずスルスルっと脱げてくれるのだ。再度着ける時に2枚同時にはめることも汗が少ない状態であれば可能だったし、ちょっとしたヒルクライム後で湿気がスゴイ場合にはインナーを抜いてから1枚1枚装着するだけで良い。割とスムーズだ。

 

気になる耐久性についてはわからないので、ほつれたり破れたりしたらまたブログに書こうと思う。

 

 

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フロントバッグにもサコッシュにもなるバッグを買いました

最近はハンドル周りをスッキリさせよう企画を進行させておりまして、rec-mountsのサイコンとライトのマウントやらknogのOiと言うベルなどを購入して紹介していたわけでありますが、何故そんなことをしていたのかと言うとフロントバッグを取り付けるためだったのでした、ドヤーッ!

 

panaracer-onlineshop.jp

 

クラウドファウンディングで作られたフロントバッグにもサコッシュにもなるバッグがパナレーサーのオンラインショップで買えるようになっていたんですね。これはっ、とピンと来ていつの間にかポチって居たわけであります。

 

まずはノーマルな状態なんですが、普通のカバンと言った感じですね。大きさ的にはA4のものが入るレベルだそうです。ベルト部分は何かを挟んだりとしても使用できますね。

 

素材は完全防水ではありませんが、撥水性のある素材を使用しているらしいので、多少の雨であれば防げるのではないかと期待していますし、サコッシュとして使った場合も汗が染み込むと言うことは無いんじゃないかなと思います。そしてファスナー部分も防水性を考えて作ってありますね。

 

サコッシュとして使うにはこんな感じの肩にかけるベルトを使います。日常的に使うショルダーバッグとしても違和感がない感じは良いですね。

 

そのままではフロントバッグにはならないですが、半分に折りたたんでベルクロでパッチンとするとフロントバッグに早変わりです。小さいフレームとかハンドルが低い場合にはタイヤに干渉してしまうかもしれませんが、私のサイズ出来にはギリギリセーフと言った感じですね。

 

大きくて硬いノートパソコンやらは折り畳めませんのでフロントバッグとしては使用できませんが、そんな場合にはサコッシュにすれば良いので汎用性はあるんじゃないかと思います。これにアウトドアグッズを入れて河原でコーヒーを飲むなんてこともやってみたいなとか思うわけであります。

 

モンベル(mont-bell) フロントバッグ ブラック BK 1130385

モンベル(mont-bell) フロントバッグ ブラック BK 1130385

 
OSTRICH(オーストリッチ) フロントバッグ [リベロバッグ] ネイビーブルー

OSTRICH(オーストリッチ) フロントバッグ [リベロバッグ] ネイビーブルー

 

 

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knogのOiと言うベルをつけてハンドル周りをさらにすっきりさせました

世の中ってのは色々と難しいものでしてね、かつてはそれで良かったものが時代の変遷と共に足かせになったりするのですが、その足かせを外すのにも結構なエネルギーが必要だったりするわけです。つまり、現実が追いついていないと言うことになるわけですが、我々は要求し続けなければならないのでしょう。

 

つまり、自転車のベルって街なかでは緊急事態の場合以外は鳴らしてはならないのですが、そんな緊急事態の時はベルより先にブレーキだったりハンドル操作を優先させるべきですね。一方で道交法的にはベルはつけていないとならないものなのですよ、なぜかと言えば山奥の峠道にある警笛鳴らせの看板の所で必要になるから。うーん、この。

 

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

 

ま、文句は言いつつも決まりは決まりなんで一応やっときますね、ってスタンスで普段を過ごしている私は素直にベルをつけているのです。今まではCATEYEの真鍮ベルをつけていたわけですが、邪魔で仕方がないと言うわけではありませんが、オシャレじゃないと言うのが残念なところであります。折角のカッコイイロードバイクが台無しやでー。って言う感じですよね。

そして、rec-mountsでハンドル周りをスッキリさせよう企画が進行中ですので、合わせて変えておこうと言う趣旨なわけです。

 

そんなわけで、サイクルベル誕生以来の革命!とか言う触れ込みのknogのOiと言うベルを買ってみました。対応するクランプ経によって2サイズあるみたいですが、私のは31.8mmのクランプ系なのでラージってのを買っています。

 

 早速取り付けてみようとしたのですが、どうやって取り付けて良いかわからないって言うね。2.5mmのアーレンキー*1でボルト止めをするので、まずはボルトを外します。え?これハンドルを咥え込めるの?無理やり広げて壊れたりしないの?とは思いながらガバッとハンドルを挟み込みます。どうやら壊れなかったみたいですね、一安心。

 

いかがでしょう?光の加減でちょっとテカってますが、あんまり気が付かないレベルくらいにはなったんじゃないでしょうか?ベルの金属部分がワイヤーと干渉すると音が鳴らなくなるので、ワイヤーと干渉するようならプラスチック部分と接触するように角度を変えれば良いと思います。ぶっちゃけ街なかでは鳴らさないので、鈍い音が響くだけで別に構わないんですけれどもね。

 

knogがOiを発売して以来、似たような製品が結構出ているようです。比べてないのでわかりませんが、値段とデザインとかで選べばイイんじゃないですかね?どうせ頻繁に使うもんでもないですからね。

 

 

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*1:付属品に含まれてます