二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

knogのOiと言うベルをつけてハンドル周りをさらにすっきりさせました

世の中ってのは色々と難しいものでしてね、かつてはそれで良かったものが時代の変遷と共に足かせになったりするのですが、その足かせを外すのにも結構なエネルギーが必要だったりするわけです。つまり、現実が追いついていないと言うことになるわけですが、我々は要求し続けなければならないのでしょう。

 

つまり、自転車のベルって街なかでは緊急事態の場合以外は鳴らしてはならないのですが、そんな緊急事態の時はベルより先にブレーキだったりハンドル操作を優先させるべきですね。一方で道交法的にはベルはつけていないとならないものなのですよ、なぜかと言えば山奥の峠道にある警笛鳴らせの看板の所で必要になるから。うーん、この。

 

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

 

ま、文句は言いつつも決まりは決まりなんで一応やっときますね、ってスタンスで普段を過ごしている私は素直にベルをつけているのです。今まではCATEYEの真鍮ベルをつけていたわけですが、邪魔で仕方がないと言うわけではありませんが、オシャレじゃないと言うのが残念なところであります。折角のカッコイイロードバイクが台無しやでー。って言う感じですよね。

そして、rec-mountsでハンドル周りをスッキリさせよう企画が進行中ですので、合わせて変えておこうと言う趣旨なわけです。

 

そんなわけで、サイクルベル誕生以来の革命!とか言う触れ込みのknogのOiと言うベルを買ってみました。対応するクランプ経によって2サイズあるみたいですが、私のは31.8mmのクランプ系なのでラージってのを買っています。

 

 早速取り付けてみようとしたのですが、どうやって取り付けて良いかわからないって言うね。2.5mmのアーレンキー*1でボルト止めをするので、まずはボルトを外します。え?これハンドルを咥え込めるの?無理やり広げて壊れたりしないの?とは思いながらガバッとハンドルを挟み込みます。どうやら壊れなかったみたいですね、一安心。

 

いかがでしょう?光の加減でちょっとテカってますが、あんまり気が付かないレベルくらいにはなったんじゃないでしょうか?ベルの金属部分がワイヤーと干渉すると音が鳴らなくなるので、ワイヤーと干渉するようならプラスチック部分と接触するように角度を変えれば良いと思います。ぶっちゃけ街なかでは鳴らさないので、鈍い音が響くだけで別に構わないんですけれどもね。

 

knogがOiを発売して以来、似たような製品が結構出ているようです。比べてないのでわかりませんが、値段とデザインとかで選べばイイんじゃないですかね?どうせ頻繁に使うもんでもないですからね。

 

 

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*1:付属品に含まれてます