二段階紆余曲折

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クロスバイクのタイヤを25Cに交換しました

25Cのタイヤに交換後のパレットの全体写真

私の乗っているクロスバイクはFUJI PALETTE(フジ パレット) 2016年モデル ラテンイエローなのです。昨年の12月に購入して約5ヶ月で4,000kmほど走行しており、先日、初のパンクも経験しました。

 

タイヤ交換前のパレットの擦れたタイヤの写真

パンクの原因が何だったのかはイマイチわからないのですが、よくよくタイヤを観察してみると、ブレーキ時にタイヤロックして削れたと思われる箇所が擦り切れているようでした。自転車屋さんで聞いた所、まだチューブが見える状態じゃないので、すぐに交換しなければならないことは無いですよとの事でしたが、心配しながら遠出するのも嫌な気分なので、タイヤ交換をすることにしました。

 

パナレーサー RACE A EVO3 [ALL AROUND] 700×25Cの写真

さて、パレットの購入時のタイヤは700×28Cですが、もっと細くしたら速くなるんじゃね?と思い立ったわけです。そこで選んだのが、パナレーサーのRACE A EVO3 [ALL AROUND] 700×25Cの黒です。理由は、なんか良さそうだったからです。いや、タイヤとか良くわかんないし、耐パンク性能もグリップも良さそうな感じがするからです。日本製だし。

 

捕捉ですが、パレット購入時に参考にした、「俺が欲しいクロスバイク2016 - 機械」や、楽天「【楽天市場】アキボウ FUJI 700×25C型 クロスバイク PALETTE オーロラホワイト/21inchサイズ 適応身長:178cm以上 | 価格比較 - 商品価格ナビ」などでは25Cとなっていたりします。楽天の場合はタイヤが別のものになっている可能性もありますが、カタログスペック「ロードバイク、マウンテンバイク(MTB)、FUJI track(フジトラック)/ピストバイク|FUJI BIKE [フジ自転車],株式会社アキボウ」的にはやっぱり28Cが通常なのかと思います。

 

25Cのタイヤに交換後のパレットの前輪の写真

という訳で、前後輪をはずして、付け替えてみました。チューブ交換の延長でタイヤまで外して、新しいのをつけるだけなので非常に簡単です。まだそんなに走っていませんが、乗り心地はそんなに変わっていないと思います。細くなった影響で振動がダイレクトに来るようになったりはしていないと思います。ただ、漕ぎ出しは少し楽になって、巡航速度までもって行くのが簡単になった気がしますし、時速1〜2km位の速度アップは同程度の負荷でいけるようになったように感じます。正直、風向きや強さ、チェーンオイルやその他の状況でも変わるので、何とも言えないのですけども。

 

少しでも坂が楽になればいいなぁ、と言った感じです。

 

 

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