二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

クロスバイクで入山峠まで行ってきました

入山峠のトンネル内部の写真

8月、9月と天気の悪い週末が続いていたり、ハワイにバカンスに行ったりとすっかり身体が訛ってしまったので、先週は羽田空港まで平地でリハビリライドをしてきましたが、この3連休でリハビリヒルクライムに行ってきました。雨では無かったものの、天気は良くなかったですね。すっかり涼しくなっちゃって長袖で行ってきました。

 

和田峠入り口 川原宿の信号の写真

入山峠までの基本ルートは、和田峠に行った時とほぼ同じです。多摩川サイクリングロードから尾根幹を通って町田街道を北上、高尾を超えたら都道61号線に入るはずが、直進してしまったので、モービル 城山SSの所で左折して、細い道を通って八王子霊園の方を目指しましたが、この細い道はダートで未舗装なので、なるべくなら避けたほうがいいと思います。で、何とか都道61号線 美山通りに復帰したら、トンネルを超えて下ったところにある川原宿の信号のファミリーマートがラストコンビニになります。

 

入山峠と和田峠の分岐の写真

ファミマで補給と休憩を済ませたら陣馬街道をひた走ります。だんだんと田舎道になって景色が良くなっていくのを眺めながら気分を高めていきましょう。夕やけ小やけふれあいの里を過ぎた後に道が分岐しているので、陣馬高原の方向ではなく、直進しましょう。陣馬高原の方に行けば和田峠に行ってしまうので気をつけるべきでしょうね。ちなみに、和田峠に行く時にはここを直進して引き返しました。

 

入山峠の警笛鳴らせの標識の写真

龍泉寺を超えたところを右に入っていくと入山峠の入り口の林道になっています。ちょっくらお邪魔させてもらうと、降りてくるローディーと挨拶します。また、パンクしている二人組も居ましたので、路面状況には注意が必要な区間ですね。序盤は結構傾斜がキツくて、あれ、これ大丈夫なのかな?と思うかもしれませんが、すぐに緩やかになっていきますので、心配はいらないと思います。途中で「警笛鳴らせ」の標識がありますので、ここぞとばかりにベルをチリンチリンやっておきましょう。どうでもいいですけど、普段はベルを鳴らしてはいけないので、非常に退化させた自転車のベルを鳴らしたところで対向してくる車に聞こえるわけないと思うんですよね。一応義務なんで鳴らしておきますけど。

 

入山峠の景色の写真

斜度的にはそこまでキツくはない峠なのですが、景色と言いますかガードレールが見えると結構心を折りにくる感じはしますよね。こちらの写真にも2本のガードレールが写ってますね。

 

入山峠のトンネル前の写真

たいした山場もなく激坂区間もなく、淡々と登っているとトンネルが出てくるのですが、このトンネルをくぐった先が入山峠の頂上となるはずです。

 

入山峠にてフジ パレットの写真

さて、トンネルをくぐったわけですが、看板があるわけではないので、どこが頂上なのかわからないです。なので、適当にそのあたりで記念撮影しておきましょうね。

 

入山峠からの景色の写真

天気さえ良ければいい景色がここに広がっているはずなんでしょうが、生憎の曇り空としして、夕刻が迫っています。そして、今回は折り返して降りるのではなく、そのまま進んで武蔵五日市駅方面に降りる予定で、路面状況がわかりません。たいして疲労は溜まってないものの休憩や記念撮影もそこそこにして降りることにしましょう。

 

降りた感じは、武蔵五日市駅側からの方が距離的長くて、楽しめそうかなと言ったところかと思います。斜度的には似たり寄ったりかもしれませんがね。ただし、路面状況は結構悪いです。季節的に落ち葉が多いので、落ち葉に擬態した石ころが多く転がっていたり、落石があったりするので、注意が必要だと思います。パンク修理の準備はしておかなければ、きつい目に合うことうけあいですぞ。武蔵五日市駅側から入山峠を超えて、和田峠を攻めるなんてコースもありなんじゃないかなと思います。

 

 

キャットアイ(CAT EYE) ベル [OH-2400] 真鍮製 ブラック

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高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図

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緑十字 道路標識 道路328 警笛鳴らせ 133250

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