二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

飯要素は減りつつあるけど面白い「ダンジョン飯」4巻を読みました

金欠のパーティーがダンジョンに住むモンスターなどを倒して食べながらドラゴンに喰われてしまった妹を助けに行く物語で面白いと家族の中で話題のダンジョン飯の4巻が本日2月15日に発売されましたので、Kindleでポチって読みました。

 

ダンジョンの奥へと進むにつれて敵が凶暴になっていくので倒すのに時間がかかるのか、はたまた今までに倒したモンスターの肉の在庫があるからなのかわかりませんが、徐々にモンスターを料理するシーンが減ってきているのは残念なところではあります。

 

とは言え、第1部が終わる感じでレッドドラゴンに対峙し、これ無事に退治し、妹を助けたわけなのですが、物語はもうちっとだけ続くんじゃぞの亀仙人のセリフを予感させるような、次の展開への伏線が張り巡らされている感じはしてまいります。

 

飯要素が減っていかないかが心配ではあるものの、とっても面白い漫画なので、終わらせ時を誤らない程度に続いて欲しいなと願うのであります。まだ4巻までなので読むのも辛くないので今のうちに読んでおくと良いんじゃないかな!と思うよ。あんまり長くなると買って読む気も失せてしまうこともあるからね。

 

 

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

ダンジョン飯 4巻<ダンジョン飯> (ビームコミックス(ハルタ))

 
九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子<九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子> (ビームコミックス(ハルタ))

九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子<九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子> (ビームコミックス(ハルタ))

 

 

関連記事