二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

三年に一度の大冒険「冒険エレキテ島」と言う漫画を読みました

もし、この世界のどこかに本当に天空の城ラピュタがあったとしたら、今どのあたりを飛んでいるのだろうか?とか考えたことはないのですかね?真夏に出たあの入道雲は本当は龍の巣であのなかにラピュタがあるかもしれないとか考えたことはないですかね?ないですか、そうですか。

 

そう言えば、2011年の東日本大震災の時の津波に持って行かれたゴミ達が巡り巡って太平洋を横断してアメリカ大陸に流れ着いたとか言う話もあるように、空を飛ぶのは無理でも海の上を流れている街があると言うことはあるのかも知れませんね。

 

そんな太平洋を3年間で一周するエレキテ島と言うのがあるらしいですね。まぁ、こちらも漫画の世界なんですけれどもね。いつもの様にAmazonさんと言う大海原に旅に出た私が見つけたものは「冒険エレキテ島」と言う漫画だったのでありました。1巻が出たのが2012年で2巻が出たのが2017年だったと言う冨樫仕事しろのような本当のお話です。

 

この漫画は当然冒険ファンタジーであって結構惹きつけられて面白いって言うのはあるのですが、個人的にはこの絵柄と言いますか、書き込みの素晴らしさが気に入っているわけですよ。別にトーンを駆使する漫画がダメだと言うわけではありませんが、細々と書き込まれたこの絵が素晴らしいなと思うわけでありますよ。そして、主人公のみくらさんがセクシーで可愛いよね。

 

そんなわけで、大のお気に入り漫画になりそうではあるのですが、次が何時になるんだ?と言うヤキモキ巻をお楽しみいただける方は騙されたと思って読んでみると良いんじゃないかなと思うわけです。

 

映画化とかされたら結構映えるんじゃないかなぁと期待したいわけでありますが、如何なもんでしょうかねぇ。 せめて3年に一度は発売されてほしいものでありまして、首長族なみに首を長くして全裸で待機したいと思いますよ。

 

冒険エレキテ島(2) (アフタヌーンコミックス)

冒険エレキテ島(2) (アフタヌーンコミックス)

 
冒険エレキテ島(1) (アフタヌーンコミックス)

冒険エレキテ島(1) (アフタヌーンコミックス)

 
ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere (楽園コミックス)

ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere (楽園コミックス)

 

 

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