電線にスズメが三羽止まってたってのは電線音頭の歌詞なんですけれどもね、何故に私がこの電線音頭を知っているかって言うと、スポ根野球漫画のプレイボールかキャプテンかどっちか忘れたけれども、たぶんプレイボールで主人公の谷口タカの大工の親父がやってたからなんですよね。まぁ、言いたいのはそれだけですけれども。
今回読んだ漫画は「きょうのワンコ」ではなくて「きょうのスー」の3巻ですよ。今まで読んだ漫画はわりと続刊が出ているのをチェックしているのですが、これはそこから漏れていてですね、去年の4月に発売になったのを今更読んでみたんです。何故チェックが漏れたかって言うと、すでに完結しているものと思い込んでたからなんですよ。
スズメってのは寿命がそんなに長いわけでは無いらしく、3年くらいらしいのです。なのでスズメを主人公に据えてしまうと、3年以内に亡くなってしまうので、それより長くを伝えようと思うとどうしても代替わりしないとならいなんですよね。
そんなこんなで3巻ですが、相変わらずのんびりとしたスズメの日常となっております。スズメだけじゃなくて、住宅街に居る鳥全般のお話ですね。鳥だけじゃなくてタイワンリスとかも出てきますけれども、そんな感じの日常系のお話となっております。
3巻で無事完結となったようでございます。
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