オタクの定義が何なのかよくわかりませんが、個人的にはオタクでは無いと思っているんですよ。世に言うオタク的な趣味は持っているとは思うのですが、ただ、好きと言う感じですかね。ブログのサブタイトル的なところにも書いてあるように、小並感満載で書いているのですが、私の趣味の感想なんてそれくらいしか無いのです。私が思うオタクと言うものは何かしら一家言あって喋りだしたら止まらない的なところがある人だと思っているのです。なので、私は違うぞ、と、ま、そういう訳なんです。
で、今回読んだ漫画はオタクの夫を持つ普通の妻の夫婦のお話であります。まぁ、作者の方もオタク気質っぽいので、オタクフィルターがかかった夫婦の話かもしれませんけれども。
ちょっと面白いのは馴れ初めとか、新婚生活とかがすっ飛んでいて、いきなり妊婦姿であるってところかなと思います。ご家庭にはそれぞれ都合あると思いますが、妊娠中の夜の生活的なところの描写が結構あったりで、それはそれでリアルなんじゃないかなとは思うのですが、あんまり想像出来ないし、想像したくもないかなと思うわけですよね。
ただの夫婦生活のお話だと思って電車で読んでいたんですが、結構アレだったので途中で電車の中では読むのをやめました。 あと、衝撃的な内容とかもあったりするんで、非常にビックリで、そう言う展開かよっ!と思うわけでありまして、非常に腐女子向けなんじゃないかなと思います。個人的にはあんまり参考にならなかったんですが、腐女子の人は読んだら面白いのかしらね?
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