アニメの方もたぶん絶好調の「ゆるキャン△」ではありますが、私の観測範囲におきましてもなかなか人気のようでして嬉しい限りであります。私の奥さんもゆるきゃンとは全く関係なく車の免許を取りに教習所に通うようになりまして、荷物を沢山積める原付きバイクを買いたいと仰っておられまして、りんちゃんみたいになれば良いのにと思っております。
で、そんな奥さんは秋田出身なのですが、秋田と言えばやっぱりきりたんぽ鍋ですよね。一般の人が想像するきりたんぽって言うと、細長いチクワのようなものを想像すると思うのですが、秋田では「だまっこ」と言う丸いお団子にしたきりたんぽも有名なんだそうですよ。食べてみたくなりますね、作ってみたくなりますね。食いしん坊の各務原なでしこちゃんは食べる専門と思いきや、ゴマ豆乳スープのきりたんぽ鍋を提案してみたりとか、なかなか作る方での活躍もあったりしていいキャラだなぁと思うわけです。
そんなわけで、「ゆるキャン△」の6巻に登場したきりたんぽ鍋を再現してみたいと思うのですが、まずは家で作ってみようかなと思うわけです。それはそうと、初めての冬キャンは年越しで真鶴まで行ったのですが、太平洋側の海と違って山の方はもっと寒くなるわけで、山中湖あたりではマイナス15℃とかになるとか言う話なんで、冬装備ように薪ストーブとかが欲しいなと思いました。ただ、薪ストーブをテント内で使うには煙突を外に出せるような穴が無いとダメなので、新しいテントが欲しくなってしまいますよね。スノピのアメニティードーム買ったばっかりなんスけど。
山中湖はワカサギ釣りも有名らしいですね。いつかは氷の上でワカサギ釣り対決を大法螺と言う日本酒を飲みながらダブルだと行進も出来るの?とか言いつつやってみたいと思うのですが、山中湖ではドーム型のボートで温かい中で出来るみたいなんで今年はそんなこともしてみたいと思うのでした。
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