二段階紆余曲折

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「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」と言う映画を観てきました

お久しぶりです。連日の猛暑にやられ気味ですが、週末の酷暑の中で家でエアコン効かせてまったりしたいとこではあるのですが、たまにはってことで奥さんと映画を観てきましたよ。

 

今回観たのは「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」です。「ローグ・ワン」と同じくスター・ウォーズのサブストーリーとなっていますね。本編の方のEP7とEP8がなんやかんやでイマイチ感を醸し出す中において、サブストーリーは制約とか期待値とかが薄いせいか、面白く仕上がっているように思います。

 

今回スポットが当たったのが言わずと知れたハン・ソロですね。EP4の初回からの登場人物であって、ミレニアム・ファルコン号に乗る活かした人物です。ただ、登場時点では失敗ばっかりの冴えない小悪党的要素もありつつ、現実的であるがゆえに冷めたことを言ったりお金受け取ったらバイバイと居なくなってしまうこともあるなんて言う人物ですね、ま、戻ってくるんですけどもね。そんなキャラがハリソン・フォードと相まって愛されキャラとして定着しちえるんだと思うんですよ。

 

で、この映画ではそのハン・ソロの青年時代からのお話であって、いかにしてこんな愛されキャラに育ったのかってのがわかるようなわからないような作品ですね。バチバチとしたアクションシーンはそこまででもないですが、さすがハン・ソロ船長と言うだけあってパイロットとしての腕は昔から秀でていたことがわかります。また、ハン・ソロと言えばチューバッカ、チューバッカと言えばハン・ソロなわけでありまして、その出会いのエピソードなんてのもあります。

 

最終的にはちょっと切ないハッピーエンドと言うわけなんですが、まさかあのダース・モールとつながりがあるだなんてと言うことなんですよね。でも、ダース・モールの子分にハン・ソロの恋仲であったキーラっぽい人物なんて登場していたんでしたっけ?EP1~3までを見直す機会があったら注意して見ておこうかなと思います。

 

 

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