二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ミノウラのCO2ボンベホルダーを取り付けました

ロードバイクのようなスポーツ自転車は細いタイヤのせいかママチャリなどのシティサイクルよりはパンクがしやすいと言われています。いや、走行距離的にはシティサイクルの方がしやすいかもしれませんが、遠くに行くわけではないシティサイクルでは押し歩きして自転車屋さんに駆け込めば良いだけなので、パンク修理道具など持ち歩かなくても良いだけかもしれないですね。

 

で、携帯用の空気入れを持ち運ぶのですが、この携帯ポンプだけで空気を入れるのは非常に大変なので、CO2インフレーターなどを使って瞬時に空気を入れると色々捗るってなわけです。しかしながら、CO2ボンベも持ち運ばなくてはならいので、当然荷物が増えるのです。サドルバッグに入れても良いですが、フレームに括り付けておければそれでも良いよねって事なわけです。

 

私も以前からアルミロードにBBBのCO2ボンベホルダーを使用していましたが、走行中にネジが緩んで落ちてCO2ボンベを紛失した事があります。走行前に緩んでないかチェックしておいた方がいいなぁ~と思ってたんですが、ピナプリにはBBBのものではなくて、ミノウラのものを選択してみました。デザインはミノウラのものの方がシンプルと言うか、飾り気が少ない感じですね。

 

固定するボルトはフレームに元からついていたものを使用しますので、重さのチェックもボンベホルダー付属のものを抜いたもので、22.6gという事らしいです。

 

FUJI Roubaix 1.3 2017年モデルに取り付けたCO2ボンベの写真1

こちらはアルミロードのFUJI Roubaixに取り付けていた時のBBBのボンベホルダーですが、フレームのサイズや形状によってはボンベを正規の取り付けとは逆に取り付ける必要がありました。

 

ミノウラの方もたぶん同じ弱点があると思いますが、ピナプリに合わせてみるとUltegra Di2のフロントディレイラーとは干渉せずに、正しい角度で取り付けることが出来ました。

 

※ 後日談) ミノウラの方も1度CO2ボンベが落ちた事があります。この辺りはどうしようもないかもしれないので、何らかの対策が必要かもしれません。

 

 

関連記事