二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

おはようからおやすみまでの冒険活劇「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第10話を見ました

そのうちウルトラマンセブンに変身すると思うよね。

 

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【ドラマ24】勇者ヨシヒコと導かれし七人【第10話】

 

おはようからおやすみまで見守るライオンちゃんが提供する「ごきげんよう」と言うテレビ番組は今成人している人なら多くが知ってると思うのですが、社会人になってから平日昼間のテレビなんて観てないので、そう言えば番組が終わったなー、今年だったなーと教師も盗んだバイクで走り出す今日この頃に思い出すわけですね。

そんな「ごきげんよう」の前の番組は「いただきます」だったわけですが、今となってはどんなフォーマットの番組だったか忘れましたが、小森のおばちゃまが出演していたことは覚えています。小森のおばちゃまと黒柳徹子が被って感じられるのですが、本当にキャラが被っているかと言うと、そんなことはないと思うけど、どうなんだろうね。

と、子供の頃の夏休みに麦茶を飲みながら平日昼間のテレビをなんとなく観ていた思い出だけがフラッシュバックしてくるのです。当然、中身は覚えてないです。

 

さて、前回の第9話ではキャパスの村で学園ドラマ的な要素を取り入れつつも7つ目の玉(オーブ)を手に入れたわけで、いよいよ魔王との対決になるかと思いきやまだ10話なので魔王までたどり着けません。魔王は断崖絶壁に囲まれたところに居るのでそこへ行くための方法を模索するのですが、ドラクエ6の魔法のじゅうたんでは90度を超える斜度の断崖絶壁は超えられず、ドラクエ5の天空の城のようにお城を飛ばして乗り込もうって寸法です。

 

冒頭、仏には7つの玉(オーブ)を集めると、神龍(シェンロン)が出てきて3つの願い事を叶えてくれるとか、ベジータ、フリーザと言う敵が出てくるとか言われてましたが、嘘みたいです。そして、ギャルのパンティーおーくれ!なわけです。で、ナビタイムの人に天空の城があるところまで案内してもらいます。

 

天空の城で出てきたのは管理人のプサール(小堺さん)ですが。サイコロを振らせたり、チューボーですよ!みたいな料理番組で鮭のムニエルをつくったりと割りとフリーダムになり、☆ゼロ個です!みたいに、モノマネオンパレードになるわけですね。ムラサキってベギラマ使えたんだね。ムニエルにはギラで良いんじゃないかな。

 

北の国からはあんまり詳しくないと言いますか、母親が観てたなくらいの記憶しか無いのですが、家が火事になったわけで。。。とかの語りはちょっとウザったいなと思うわけです。自分で水道引いたりとかの生活には憧れます。でも、自分の子供にはちょっとの体験程度で良いなと思います。見せ場の、「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」は有名なのですが、自身、記憶にないわけで。。。

 

何回も小堺さんにザラキをかけられては全滅して、神父さんが袋とじを開てたり、ワンダーコア的な器具で鍛えてたりを邪魔して生き返らせてもらったしてるのですが、相変わらずメレブだけはお安いのね。まぁ、まともな魔法を覚えないし、今回は「モスキテ」と言う蚊の音がして戦いに集中できなくなる魔法を覚えてました。スペイン語で蚊をモスキートと言うってことは、電波少年のドロンズのコントで覚えました。因みに私はモスキートよりもモヒートが好きです。

 

そんなわけで、今回の黒幕は、ヨシヒコの妹のヒサが、兄様を思うが故に魔王のところまで行って欲しくなくて邪魔してましたと言うことでした。結局魔王の城の前まで天空の城で移動してくることに成功したのでした。 

 

どうでもいいけど、第3期である導かれし七人では(2期もそうだったと思うけど)、昔の勇者が別の時代に復活したという設定なはずなので、妹まで復活してるのはどう考えてもおかしいと思います!

 

3DCGのアニメーターである奥さんは、蚊を払う動きが参考になるといってたわけで。。。そんな奥さんは割りと北の方の出身でございます。

 

 

 

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