ゴールデンウィークにツール・ド・しまなみ海道と勝手に名付けてサッカー観戦をするための自転車旅行に行ってきたわけですけれどもね。
単なる週末のロングライドくらいであれば翌日に回復に努めれば良いわけですが、数日間にわたって自転車に乗り続けないといけない自転車旅ではその日の疲れをその日のうちに回復しないと辛いわけです。
とは言うものの、完全に疲れが取れる超人ではないので、プラシーボ含めた、何か効いてる感ってのが大事だと思います。
普段の水分補給はコンビニや自販機でも買えるポカリスエットなどのスポーツドリンク、たまにミネラル麦茶なのですが、ライド中にもクエン酸とかBCAAとかのアミノ酸とかを摂取すると疲労が溜まらなくて良いぜ!という噂を聞きつけまして、BCAA入りの飲料を買って導入してみました。正直効果の程はわかりません、なんとなく効いてるんじゃない?って思い込んだほうが効くと思います。
そして、これの良かった点としては、全然甘くないってところでして、レモンレベルとまではいかないけど酸っぱいので口の中がさっぱりするんですよね。ポカリスエットなどのスポーツドリンクって甘いので水で薄めたりするのですが、それでも気温が上がると生ぬるくなって不快と言えるレベルの甘さが残ってしまうのです。その点このドリンクは温くなってもスッキリサッパリしてて良かったです。
続いてはホテルに着いてから飲むプロテインで、自宅ではココア味の大袋入りのものを豆乳で割って飲んでいるのですが、旅先ではそれが難しい。と言うことで小袋入りで水で溶かして飲むタイプのものを買ってみました。こちらも効果の程はわかりませんが、グレープフルーツ味でさっぱり飲めて良いと思います。
ココア的な味もそれはそれで良いのですが、疲れている時にサッと飲むにはサッパリしていた方がいいですよね。
これを飲んでシャワーを浴びて、少しマッタリしてから、生きたタンパク質とアルコールを求めて旅先をほっつき歩くのが旅の醍醐味的で良かろうと思います。
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