二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

MacBook Pro用にUCOUSOのハブを買ってみました

現在私が使っているマシンはMacBook Pro 15インチの2016年発売の正直不要だと思っているTouch BAR搭載モデルなわけですよ。で、ここ最近調子が悪くって、落ちまくってて正直ダルいんで新しいのが欲しいなと思ってたんですけれども、何やら3月くらいに発表がありそうなんで、とりあえずそこまでは待とうかなと思っているところです。

 

で、あまりにも起動しては落ちては繰り返しているんでストレスマッハだったんですよ。今までバックアップとか全く取っていなかったんで、タイムマシンでバックアップ取ろうとか頑張っていたんですが、バックアップ中に落ちてままならないんで諦めることにしました。必要なデータだけ抽出してHDDにぶっこむってことをしていたわけです。二の足を踏んでいたmacOS High Sierraへのアップデートしたら少しはマシになるかな?と思ってやってみたらアップデート中に落ちてお亡くなりになったわけです。

 

最終的にはリカバリーモードで入って再インストールすることになったわけですが、まだマシンが元気なうちからバックアップ取っとこうと思うようになり、HDDやSSDをつなげておこうってなったんですね。

 

ご存知の通りMacBook ProはUSB Type-Cの形状の穴が4つあるんですが、周辺機器でUSBの変換をせずに使えるものって少なくて困るんで、簡単に接続できるようにしておこうってわけでUCOUSOのハブを購入してみました。ハブ本体はオシャレっぽい皮のケースに入ってますが、別に持ち運ばないんでこんなの要らんで。

 

で、取り出したらこんな感じでございます。MacBookの左側の2つのポートにドッキングして拡張してくれるすぐれものと言うことになりますね。カラーはMacBook本体の色に合わせてシルバーとスペースグレーがありますんで、スキなの選べばよろしいがな。

アルミニウム製でそれなりに軽量ではあるものの質感はなかなか良さそうなんで、私は持ち運ぶつもりはありませんが、持ち運ぶのもストレスなしでいけるんじゃないかなと思います。

 

じゃ、接続してみました。とりあえずは電源ケーブルとバックアップ用のTranscendのSSDを取り付けています。その他写真や動画など保存用のHDDも普通のUSBで繋げられるので非常に便利ですね。持ち運ぶ時はハブごとぶっこ抜けば良いはずなので何本もケーブル挿したり抜いたりしなくて便利かなぁと思うわけです。

 

TranscendのSSDはThunderboltのケーブルもあるんですが、Type-Cのところに挿しても給電してくれないっぽいのでダメでした。片方にはThunderboltの稲妻マークがあるけど、もう片方の穴には無いので、USBとしてしか認識しないのかもしれません。ってなわけで、USB Type-Aの方で使います。

 

今まではこんなUSB変換アダプタを使っていました。Type-Cって油断するとぶっこ抜けるんじゃないかって心配になりますが、このハブは2箇所で刺さるので安定感があるかなぁと思います。また、デジカメのデータをこのアダプタを使ってUSBで繋いでたんですが、Micro SDと普通のSDカードがハブに挿せるのでデータの取り出しとかも楽になるんじゃないかと期待しているところですよ。

 

 

関連記事