二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

『異世界居酒屋「のぶ」』8巻を読みました

富士ヒルにエントリーした話をした時に言った通り、最近は糖質制限的なことをするようになったのですが、お酒だけは勘弁してください。まぁ、お酒は何でも飲めるのでビールやら日本酒やらを避けて焼酎とかにしていけば糖質は少なく出来るのんですけれども、日本酒が旨すぎて困ってるんですよね。

 

それはそうと、私はお寿司が好きなんですが、主にスーパーの半額寿司とか回転寿司とかがメインなんですが、ちょっと良いところに行くとイカが食べたくなるんですよね。主にアオリイカが好きなんです。釣りもエギングでアオリイカを釣りたい願望があります。アオリだけでなく、スルメとかアタリメとかの酒のあてが好きでなんですけれどもね、私達夫婦は。

 

さて、今回は日本料理の居酒屋が異世界と繋がって出店したらどうなっちゃうの?ってのを描いた漫画『異世界居酒屋「のぶ」』の8巻が発売されていましたので、Kindleでポチって読んでみましたよってお話です。

 

今回のメインどころは居酒屋「のぶ」の最初からのお客さんであった衛兵コンビのうち、「ハンス」が衛兵を辞めるってことになるんですね。何で辞めるのか、次は何をするのかって言うと、「のぶ」で修行して料理人になるって話なんですよね。

 

たぶんなんですけれども、異世界の人間をお店に置いておくのは都合が良いんですよね。一般的にお店に出ないまかない料理なんかを異世界の大人に食べてもらうとか言う描写が描けるからなんじゃないかなぁ〜とか、勝手に思っているんですが、そう言う便利キャラを作るのは漫画などのお話の世界では大事なことだと思うんです。

 

それで、イカ飯やらを作るんだけれども、いやぁ、イカ飯とか久しく食べてないけれども、非常に魅力的な食べ物だよね。イカの味がじゅわーっと染み込んだもち米がもちもちとしていて旨いんだ、これが。まぁ、糖質制限中はなかなか食べれないんだけれどもね。

 

あ、イカとかタコとかを里芋と一緒に煮込む煮物が私は好きでよく作るんだけれども、あれ旨いよな。イカとかタンパクな感じがするのにすごい旨味が出るのが不思議なんですが、イカの乾物とか旨いからさもありなんってな感じなのかもしれないね。

 

 

異世界居酒屋「のぶ」(8) (角川コミックス・エース)

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[まとめ買い] 異世界居酒屋「のぶ」

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フォント男子! (1) (角川コミックス・エース)

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オンループ・ヘットニュースブラッド 2019 をDAZNで見ました

クラシックシーズンの幕開けとなりましたね。最近はアンダルシアとかUAEとか気温の高い地域のレースを見ていたので、半袖ジャージで走っている姿を見ていましたが、スタート時点でも気温が高くないと言うことらしく、長袖やらウィンドブレーカーを着ていたりなど新鮮な感じでしたね。

 

UAEツアーの第7ステージの最後を見ていて、サム・ベネットがスプリントを制したその後に引き続きオンループ・ヘットニュースブラッドがDAZNで放送されていたので見てみました。リビングでまったりしながら途中で寝落ちしながらでしたけれども、トレックの別府選手も出場していたようです。写ったのを見てないけど。

 

レースは残り105km地点くらいからでした。4人の逃げグループからは9分差でメイン集団が追っている感じで、補給地点を過ぎてからだんだんと差が縮まっていく感じでした。だんだんと寝落ちで記憶を失っていく間に20人位の集団が逃げグループを吸収して新たな逃げグループとなっていたようです。

 

20人の逃げグループと追走集団は30秒位の差でしたが、逃げも人数が多いのでなかなか追いつくことが出来ない状況です。逃げに複数人送り込んでいるチームもあるので、アシストが居るので非常に力強い逃げでした。中でもドゥクーニンク・クイックステップは逃げにもゼネク・スティバルを送り込み、追走ではさらに3人を揃えた上で逃げに送り込めなかったチームに引いてもらうと言う万全の体制を整えていました。

 

アップダウンが連続したり、濡れた石畳があったりできつそうでした。ミュール・カペルミュールを前にして逃げグループの中断あたりで濡れた石畳のカーブで一人が落車、そこで間が空いて結局逃げグループは6人に絞られます。

 

そのままミュール・カペルミュールに差し掛かり、スティバル、CCCのグレッグ・ファンアーフェルマート、ロットのティム・ウェレンス、アスタナのアレクセイ・ルツェンコ、バーレーン・メリダのディラン・トゥーンス、BORAのダニエル・オスが超えていきますが、オスはカペルミュールで脱落します。

 

残り10kmを切っても逃げの5人が連携して逃げ続けますが、ウェレンスとトゥーンスはちょっと厳しそうな感じで最後の上りをこなします。残り3kmを切って5名の中での勝利が確実になっていくと、ちょっとした牽制合戦が始まります。

 

しばらくキツそうにしていて先頭交代をパスしてたウェレンスが中央分離帯の場所でアタックを開始、それにチェックに入ったのはファンアーフェルマートが引き戻します。ついでアタックしたスティバルにもファンアーフェルマートは反応しますが、2回連続のアタックつぶしは出来ず、さらには他の人も追走する力は残っておらず、ファンアーフェルマートは天を仰ぎます。

 

レースはそのままクイックステップのスティバルが独走でゴールしました。次いでファンアーフェルマートがスプリントを制して2位に、3位にはウェレンスが入りました。ワンデーレースはステージレースと違って一発勝負しかないので、これはこれで非常に面白いレースですよね、明日もあるし〜とか言ってられないのは単純でありながらも駆け引きが面白いですね。

 

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第16回 Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました

富士ヒルことMt.富士ヒルクライムと言う富士山の5合目までを登るヒルクライムイベントにエントリーしました。富士ヒルは近年の人気がすごくて、1万人くらいが出場するイベントのようです。

 

富士山に自転車で登ろうと思うといくつかのルートがあるのですが、「弱虫ペダル」でお馴染みの「ふじあざみライン」ではなくて、「富士スバルライン」と言うルートになります。計測区間の距離は24kmで標高1,255mを平均勾配5.2%、最大勾配7.8%で登るルートです。いわゆる激坂的なところはなく、それなりに一定の勾配を登るのと、制限時間がゆるいらしいので、いわゆる初心者でも完走しやすいと評判です。ただ、そこは自転車乗りの用語で言うところの初心者なので、どこまで信じて良いのかは分かりません。

 

さて、私の目標はブロンズレベルである90分切りと言うことにしておきますが、そんな自信があるわけではありません。何にせよ、登ったこと無いのでイベントまでには一度試走しなければ何とも言えないのであります。

 

過去に参加した事があればそのタイムで、参加したことなければ自己申告のタイムでスタートの順番が変わるようで、私は1時間45分で申告しておきましたので、最低限そこはクリアしたいなぁと言う意気込みでございます。ま、完走できればいいかな。

 

とは言うものの、全て自己流ではあるものの、やることはやって迎え撃ちたいと思いますが、撃沈したらご愛嬌でございます。体重も絞らなければならないので、最近は自己流糖質制限で晩ごはんに炭水化物抜きでサラダチキンを貪る生活です。あ、でもお酒は飲みます。

 

最終的に富士ヒルに向けて体調を上げていって、富士ヒル後に風張林道にリベンジしたら今年はもうやることないかな。まぁ、なんやかんや言ってリベンジするべき所はまだたくさんあるのだけれども。

 

ヒルクライム完全攻略 (エイムック 4316 BiCYCLE CLUB別冊)

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富士山一周 絶景自転車旅マップ 自転車生活ブックス11 (じてんしゃといっしょにくらす自転車生活ブックス)

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丹沢・富士山周辺・伊豆・箱根ベスト (山歩き安全マップ)

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