mont-bellのジオラインL.W.インナーを買いました

サイクリングする時に着るもので大事なのは空気抵抗とかもそうなんですが、レイヤリングが大事だとよく言われていますね。一日中サドルの上で空気を浴びながら山を登り下りしていれば当然気温が全然違うなんてこともしばしばです。他には走り出しはまだ身体が温まってないから寒いけど、一度動き出すと身体から熱を発して暑くなるなんてこともあるわけですね。

そんなわけで、なるべく常に快適な温度感でサイクリングを楽しむためには重ね着をして着たり脱いだりしましょうねって言うのがレイアリングの概念と言う事らしいです。特に冬場は登りで汗をかいて下りで汗冷えして死にそうになることもあるので、冬用の装備は大事なのですね。

で、先日車で高尾に行った帰りに南大沢のアウトレットのmont-bellに行った話は昨日したわけですが、今日も続きでありまして、ジオラインL.W.のインナーを買ってみたよという事です。似たようなインナーはパールイズミさんのとかも持ってるし、おたふく手袋さんのインナーは使えるけど安いので何枚も持ってるんですが、ちょっと気になって欲しくなっちゃった！と言うわけですね。

私は首元が苦しい感じのハイネックのものがあまり好きではありません。どうしても気になって気になって仕方がなくて、手で首元を伸ばしてしまって丸首のシャツがダラダラになるなんてことも日常茶飯事なのです。今回購入したのは首元が長い感じですがジッパー付きなので基本下ろしておけるのが気に入っているポイントです。どうしても！って時だけジッパー上げればいいのでストレスが少なさそうですよね。

実際に雪降る都民の森に着て行ってきた感想はまぁまぁ良かったんじゃないかなと思いました。そこまで厚手ではないのですが、強度が高い時間が続く時には丁度いい感じでした。そしてダウンヒル中に薄手でもそこまで死にそうになるって事もなくて良かった気がします。もっと寒いと厳しいかもしれないから、そん時は別の方が良いかな。正直その日のコンディションによって感じ方が違うから、製品毎の違いとかもよくわからないし、最適解が何なのかよくわからんのよね。気に入ったの使えばええんちゃいますかね。

またしてもAmazonさんにそのものズバリの製品が無かったので、mont-bell公式のストアのリンクを貼っておきます。

モンベル(mont-bell) ジオラインL.W.バラクラバ #1107500 (ブラック(BK)

[モンベル] Mont-bell Men`s CP100 Outer jacket ジャケット (Black/Navy/Blue) [並行輸入品](Black, 95(M))

おたふく手袋 ボディータフネス 保温 コンプレッション パワーストレッチ 長袖 ハイネックシャツ JW-170 ブラック M

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ライド時の荷物軽量化にmont-bellのO.D.ワレットSを買ってみました

ロードバイクに乗って山を登ったりなんかしていると、軽さは正義のような金言が聞けるわけですが、最もコストパフォーマンスの良い軽量化は痩せることであると言う壁にぶち当たるわけですね。痩せるのはタダでも出来るのに何でお金出してまでパーツや装備を買って軽量化するのか？と言うごくごく当たり前の現実に打ちひしがれるのです。ただ、昔の人は上手い事言っているのですよ。つまり、「タダより高い物はない」という事です。だからタダでダイエットして軽量化するより、お金を出してパーツを買った方が安上がりなのだ！！！素敵！素晴らしい！！！ヒューヒューだよ！！！

[ドイター] パルス フォー EXP フォーEXP アンスラサイト×ブラック

ってな風に取り乱してみましたが、私は今までロードバイクに乗る時用の財布を持っていませんでした。じゃあ、どうしていたのか？と言うとジップロックを使っていたわけではなくて、Deuterのパルス フォー EXPとか言うウエストバッグに普段使い用の財布を入れていたんですよね。でも別に家から自走のライドではサイクルジャージのバックポケットもあるしそんな荷物も不要なのでウエストバッグは過剰だなぁと思っていたのであります。宿泊込みのライドの時には大型のサドルバッグと組み合わせるとよく使うものとあまり使わないもので分けられて非常に便利なんだけどもね。

そんで、先日に車で高尾山に行った時の帰りに南大沢のアウトレットに寄ったわけですが、そこにはアウトドアやサイクリンググッズで有名なmont-bellが入っているので色々と物色していたのですよ。それで見つけたのがこのO.D.ワレットSと言うものです。財布と言うよりカッコ良くて丈夫なジップロックじゃん！ってな感じではあるのですが、ジャージのポケットに入れておいても汗でお札やレシートが濡れることなく必要最低限のものを持ち出すことが出来て便利って言うお話です。

ジッパーでパチッととめてクルクルクルっと巻くと防水のお財布が出来上がりです。お札数枚、カード数枚、小銭とかは余裕で入る感じですが、カードと小銭を一緒に入れるとカードが削れるかもね？ってのが弱点と言えば弱点かなと思います。

小さくて薄いので重量だってわずが16.8g（カタログ値は17g）と言う驚きの軽さを表していますね。まぁ、きっとジップロックの方が軽いから、プロっぽい人やガチっぽい人は漢らしくジップロック使えば良いと思います。

ちなみに、このブログ執筆時点でAmazonには商品が無いようですが、mont-bellの公式オンラインストアでは1,300円+税で買えるみたいなんで見ていったらいいと思うよ。

mont‐bell(モンベル) スリムワレット ネイビー 1123768

モンベル(mont‐bell) スリムワレット メッシュ カーキ KH

[モンベル] ジップワレット メッシュ 1123771 KH

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これはコミュ症なのか？「古見さんは、コミュ症です。」と言う漫画を読みました

私も軽度のコミュ症の部類なんだと思うんですよね。なので、普段からボッチライドを楽しむわけでありまして。何というか人に合わせるのが結構苦痛だったりするのですが、別に合わせる必要もないのに合わせた方が良いんじゃないか、合わせないとだめなんじゃないかとか思ってしまうのがあって、色々面倒くさくなって誰も誘わずにボッチを楽しむ日々なのです。反面、誘われると嬉しくなってホイホイついていってしまうんですけれどもね。

さて、今回は「古見さんは、コミュ症です。」と言う漫画を読みました。コミュ症ってコミュ障だと思ってたらコミュ症って書くんですね。調べたらまぁ、本来的にはコミュ障が正しそうだけど、ネットスラング的にはコミュ症になるような感じらしいです。

主人公の古見さんは極度のコミュ症なのですが、これが異常なほどであります。まぁ、軽度なコミュ症だったらあんまり漫画のネタとして面白くもなんともない日常が繰り広げられるわけで、極端な方が良いよねって感じです。ただ、本当の主人公は只野仁人と言うごく普通の凡人設定の男の子であって、古見さんの案内役になるわけですね。

と言っても、只野くんはごく普通の見た目ですが、只者ではない対コミュ症あるのだと思いますよ。私なんかがコミュ症の人と対面したら無言の時間が延々と繰り広げられるに決まっているので、尊敬しうる才能なんじゃないかなと思うわけですね。で、そんな二人と段々と仲良くなっていくクラスメイトとの日常系的なお話なのでありました。

まあまあ面白いと思いますが、それでもこんなに長く続く要素があんまり感じられないのが不思議なところですが、まぁ、古見さんが可愛いからってことなんだと思います。きっとハムスターとかそういう小動物を愛でる感じの面白さなんじゃないでしょうかね。

古見さんは、コミュ症です。（１） (少年サンデーコミックス)

[まとめ買い] 古見さんは、コミュ症です。

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