二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

元気の源「おひ釣りさま」3巻を読みました

釣り漫画とかを読むと簡単に釣っているように見えるからやりたいなぁ~と言う気持ちになるのですが、実際にやってみるとなかなか釣れなくて楽しめない!みたいな事がありそうでどうしても躊躇してしまうんですよね。ただ、まぁ、そう言う試行錯誤が楽しいのかもしれないのですが、ヒントくらいくれないとなぁ、という事で慣れた人で教える事が好きそうな人と行くのが良いとは思うのですが、なかなかそういう人が知り合いにおりません。釣り堀とか行けば聞いても無いのに教えてくれる人が居るかもしれませんが、コミュ障なのでそれもまた難しいのですけれどもね。

 

さて、今回は「おひ釣りさま」の3巻が発売されていましたので、Kindleでポチって読んでみましたよってお話です。針に魚がかかるとビビビッっと来てちょっとした興奮状態が味わえるのですが、その結果釣れたら「たまらん」と言いたくなるでしょうね。ただ、私はイマイチ合わせってのがよくわからないので、食いついたらとりあえず上げてみるって感じでやっているド素人なわけです。なかなか感覚がよくわからないんですよ。

 

感覚がわからないと言えば、釣りだけじゃなくて色々なスポーツでもよくわからないんですよね。骨盤を立てるって言われても立てるってどういう意味なの?どういう状況が骨盤が立っているの?って割と本気で思います。腹直筋とか大殿筋を意識するように!と言われてもさっぱりわからないのです。まぁ、自転車のペダリングの話なんですけどれどもね。

 

漫画の方は難しいとされるヘラブナを釣ったりアナゴを釣ったり、サーフでヒラメを狙ったりとありましたが、生け簀で釣る海釣り的なのが初心者向けっぽくて楽しそうでしたね。とは言え、ノーレクチャーだと難しいんでしょうか、私よくわかりません。

 

 

おひ釣りさま 3 (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

おひ釣りさま 3 (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

 
おひ釣りさま 2 (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

おひ釣りさま 2 (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

 
おひ釣りさま (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

おひ釣りさま (少年チャンピオンコミックス・タップ!)

 

 

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snowpeakのチタンカフェプレスを貰いました

そういえば、私は年末のクソ忙しいとされる割と迷惑な時期に生まれたので忘れていたのですが、奥さんから誕生日プレゼントを頂きました。私のようなアウトドア入門者が憧れるsnowpeakのカフェプレスでございます。お湯と挽いたコーヒー豆をぶち込んで3分したらプレスして出来上がりと言う簡単なものですね。

 

寒い時期にドリッパーでちょろちょろやっていると時間がかかるので、飲むころになるとヒエッヒエになってしまいますが、これならば大丈夫!お手軽にコーヒーが飲めるぞって言う寸法なのであります。

 

ものは試しって事で、寒いので自宅でではありますが、アウトドア気分を楽しむためにアウトドアな感じで実際にやってみました。お湯にコーヒー豆を入れてスプーンなどでかき混ぜるのですが、スプーン汚れて嫌だなぁとちょっと思います。

まぁ、キッチンペーパーで拭けば住むんですが、その点ペーパードリップだと捨てるだけで良いから楽なのかもしれない。こう言うのはケースバイケースですね。

 

3分ほど待って棒を押し込めば出来上がりです。ちょっとコーヒー豆のカスがカップに入ってしまうけれども、それなりに美味しくいただくことが出来ました。直接火にかけられてコーヒー以外にも使えるからいいよね。紅茶とかの茶葉を入れる仕組みのものでもいいはずです。もう少し暖かくなったらこれでアウトドアな事を楽しみたいですな。

 

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111

 
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル CS-116

スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ミル CS-116

 
スノーピーク(snow peak) ステンレス真空マグ 300 MG-213

スノーピーク(snow peak) ステンレス真空マグ 300 MG-213

 

 

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山ガールにあこがれていたとはね「山と食欲と私」9巻を読みました

「山ガール」って言うとなんかミーハーな感じがするのであんまり良く思っていない、だから「単独登山女子」と呼んで欲しいと言う発言が第1巻であったOLであるところの日々野鮎美さんなのですが、人に歴史ありという事なんですね。

 

日本の山といえば誰もが思い出すのが富士山であると言うのはまずもって間違いないでしょう。一番好きな山と聞かれて富士山と答えない人もいるとは思いますけれどもね。そんなこんなで今回は「山と食欲と私」の9巻がKindleで配信されましたので、早速ポチッとして読んでみたわけであります。

 

意外なのかそうでないのかは意見が分かれるところだと思いますが、この漫画に日本一の山である富士山に登ったエピソードは初めての事になります。もう9巻ではあるのですがね。今はOLの日々野鮎美さんも昔は大学生であって、登山なんかしたことが無かったのだけれども卒業旅行で富士山に登ったと言うエピソード付きです。

 

当時は山ガールに憧れていた(けど登ったりはしてなかった)日々野鮎美さんが、初めての富士登山での出会いとか経験とかから何を感じて毎週のように山に登るようになったのかってのはなかなか興味深いもんですよね。そして、ツアーガイドさんが言った一言って言うのもなかなかに素敵でした。

 

そんなこんなで、食欲ネタの方はちょっぴりさみしい感じもしたけれども、人間模様に関しては非常に面白いないようでした。

 

 

山と食欲と私 9巻: バンチコミックス

山と食欲と私 9巻: バンチコミックス

 
[まとめ買い] 山と食欲と私

[まとめ買い] 山と食欲と私

 
『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ

『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ

 

 

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