二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

FOOTMAXのロードバイクシューズカバーを買いました

先日は待ちに待ったPINARELLO PRINCEが納車になったので、早速試走だ!と尾根幹を往復してきたのですが、この時期ってのは非常に寒いのですよ。特に手先と足先の末端は非常に寒い。

 

今まではSPDペダル用のシューズでパールイズミのシューズカバーをしていたのですが、ピナプリにはSPD-SLのシューズなので型が合いません。そんなわけで、新たにシューズカバーを買おうと思ったので、とりあえず安く仕入れられるFOOTMAXのロードバイクシューズカバーを買ってみました。

 

素材は普通の布で防風はしてくれませんが、1,873円で買えるのでひとまずこれで具合が良ければ満足かなぁと思います。これで足りなければ防風のものにしないといけないですね。

 

クリート部分は接着剤のようなもので補強されています。これを内側からくり抜いて使うようです。

 

SPD-SLは三角形にくり抜きます。LOOKやTIMEのクリートも三角形ですが、スピードプレイの人は四角くくり抜くようです。

 

実際に装着してみました。私のリンタマンのシューズで41(26cm)にはS-Mサイズでピッタリだったようです。

 

実際に走ってみた感想は、まぁ、無いよりあった方がマシかなぁ程度でした。競技思考で走る強度が高くて、降りたり休んだりしている頻度が少ない人はこの程度で大丈夫かもしれませんが、私のような貧脚で体力のない人にとっては効果が薄いと感じるでしょうね。

 

 

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Lixadaのカーボン製ボトルケージを買いました

折角フルカーボンのロードバイクを買ったのですから、アクセサリ関連のパーツも軽量化したりしたいじゃないですか?そんなわけで、新車にロードバイクには必需品のボトルケージを買わないといけないのでAmazonで物色していたのです。

 

ただ、カーボン製の軽量なボトルケージって良さそうなものは結構な高額なのですよね。アルミでも数グラムしか変わらないから妥協してもいいけど、冒険もしてみたいのです。

 

Lixadaボトルケージってのがカーボン製で18gと軽量で、Amazonで1,590円で買えるようだったので、試しに一つ購入してみることにしました。フレームがマットブラックなので、黒のものを選びましたが、白いやつも売ってるようです。

 

開封してみると、でかでかとMADE IN CHINAのシールが貼ってあります。多少品質が心配にもなりますが、ここまで自信満々に書いてあれば逆に大丈夫なんじゃね?と思ってしまいますね。

 

ちなみに、重量は19.1gでしたので、カタログスペックより1.1gほど重いようです。まぁ、誤差の範囲だと思います。間違いなく私の脚力からすると誤差。

 

ボトルケージで最も問題になるのがボトルとの相性と、そのホールド感になるわけです。ボトルの太さや硬さによってはキツ過ぎて入らなかったり、逆にゆるゆるで段差で飛び出すってこともありますからね。

 

私が愛用しているCAMELBAKのポディウムアイスを差し込んでみたら、多少キツめではあるものの大きな問題はなさそうです。これならライド中に取り出したり差し込んだりは大丈夫でしょう。ただ製品の個体差があるかもしれませんから、油断できないですけれどもね。

 

納車記念ライドで使用しましたが、大きな問題は無さそうなので2つ目を追加購入することにしました。こちらもキツさは同じ程度で重量は18.6gでしたので、結構品質は安定していると思います。後は耐久性ですが、こちらはそのうちわかるんじゃないかな。

 

 

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PINARELLO PRINCEのテールライトにCATEYEのRapid X3を付けました

今まで乗っていたアルミロードのシートポストはオーソドックスな円柱形だったので、CATEYEのRapid3と言うテールライトを使用しており、結構明るいし特に不満はなかったのです。

新車のPINARELLO PRINCEのシートポストが空力を考えた形状ですので、Rapid3をそのまま使用するのはブラケットの形状からして難しいんじゃないかなと思ったんです。そんなわけで、円柱形じゃないシートポストにも使えるようにRapid X3ってのを買ってみました。

 

パッケージを開封した中身はこんな風になっております。本体と充電用のケーブルに、シートポストにあてがうためのゴム部品と太さに合わせて使用出来るゴムバンド4種類ですね。

 

今回取り付けのためのゴムバンドを選んでから重さを測ってみると50.9gと言うことになりました。特別軽くも重くもない感じでしょうかね。

 

シートポストへはこんな風にゴムバンドを引っ掛けて使用します。まぁ、近くで見るとちょっとダサい止め方ではあるのですが、固定力はそれなりにあってズレてしまったり落ちてしまったりと言うことは無さそうです。

ライトの明るさは、一言で言うと強烈です。Rapid3の1.5倍位は明るいんじゃないか?と思う感じですね。これの真後ろで走ったら眩しいんじゃないかな?と感じる位ですから。後ろにピッタリ着かれるとプレッシャーを感じてマイペースで走れなくなるので良いかもね。 

 

キャットアイ(CAT EYE) テールライト RAPID X3 TL-LD720-R USB充電式

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キャットアイ(CAT EYE) テールライトRAPID3 AUTO TL-AU630 自動点灯センサー 電池式

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