二段階紆余曲折

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クロスバイクのタイヤを28Cに戻しました

グラベルキング28Cを履いたFUJI Paletteの写真

ロードバイクを買ったからと言ってクロスバイクをポイするわけにはいかないのです。何故ならば奥さんとポタリングに行く時に使ってもらいたいから。あと近所にフラッと行くときには重宝するからなのです。クロスバイクのFUJI Paletteを購入した時のタイヤは28Cと言う太さのタイヤだったのですが、クロスバイクで本気の走りを見せるために25Cのタイヤに交換したという経緯があります。

 

タイヤ交換前のFUJI Paletteのタイヤの写真

そんな25Cのタイヤも半年以上本気で走っていると随所に痛みが出てくるもので後輪のタイヤはかなり傷んでいます。後輪のほうが痛みが早いようで長く使うには定期的に前後輪のタイヤを交換すると良いそうなのですが、面倒なのでそんな事は一切していませんでした。革靴を何足かローテーションして使用するのと似ているのですが、私は1足を履きつぶすタイプです。

九州に行ったときにパンクした穴が貫通していた小さな痕跡があったので、その後よくパンクとか大丈夫だったなと思います。

 

購入したグラベルキングの写真

奥さんはパンク修理とか出来ませんので、なるべくパンクしにくいタイヤが良いだろうなという事と、細くて早くて振動の多いタイヤよりも、太くて安定感のあるタイヤが良いだろうと言う判断でPanaracerのグラベルキングの28Cをチョイスしてみました。グラベルキングですってよ、グラベルキング。ものすごい強そうじゃね?まぁ、別にグラベル的なところは走らないツモリなんですけれどもね。

 

Panaracer(パナレーサー) タイヤ グラベルキング [700×28C] ブラック F728-GK-B

Panaracer(パナレーサー) タイヤ グラベルキング [700×28C] ブラック F728-GK-B

 

で、付け替えたのが冒頭の写真なのですが、これはこれでカッコイイと思います。後輪につけていたタイヤは痛みが激しかったので処分しましたが、前輪についていた25Cのタイヤは予備として保存しておこうと思います。

走り心地はと言うと良くわかりません。と言うのも最近はロードバイクに乗っているし、サドルの高さを奥さん仕様にしてあるのでそもそも乗りやすくはないからなのです。たぶん、奥さんに乗らせても違いは分からないんじゃないかな。普段から乗ってるわけじゃないからね。

 

スプロケ掃除後のFUJI Paletteの写真

ついでと言ってはなんですが、折角ホイールを外したのでスプロケもディグリーザーをつけてゴシゴシとしておきました。スプロケも外した方が掃除しやすいと思いますが、スプロケを外すための工具が無いのでそのままお掃除しましたが、結構キレイになったんじゃないかとじこまんの世界に浸りたいと思います。

 

掃除はチェーンディグリーザーをつけてブラシの長い方でゴシゴシしてから水で流して拭いて終わりです。

 

フィニッシュライン ドライ バイク ルブリカント 500ml

フィニッシュライン ドライ バイク ルブリカント 500ml

 

仕上げにチェーンオイルをつけたら終わりなのですが、スプレー式のにしてみました。いちいちチョビチョビと垂らさなくて良いのですごく便利です。ペダルを回しながらプシューっとして、余分なものを拭き取れば出来上がりです。性能は普通だと思います。

 

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