1巻を読んだ時にそんなにオススメしませんと言っておきながらきちんと(?)2巻も買って読んでしまう私は惰性人生まっしぐらなわけあります。一度初めたことがなかなかやめられない性分なのです。
2巻を読んでみてもオススメです!みたいに気持ちは変わってないんですけれども、だんだんと解ってきた感じはあります。オタクでコミュ障で引きこもり体質の人間の怠惰な日常系といった感じの漫画なんじゃないかなと思います。
今でこそわりとアウトドアな事をやったりして外に出ることが多いわたくしでありますが、以前は完全なるインドア派でした。今での人見知りなところがあって引っ込み思案でコミュ障で、重度ではないにしても軽いオタク的なところもあるので、わりと親近感があります。そんなマヤさんの日常的なところは私も似通うところがあって段々と好きになってきたかもしれません。
ただ、スカイプとは言え豆山さんと言う毎日会話する相手が居るってのは羨ましいですよね。ま、居ないと漫画にするエピソードがなさすぎるわけなんですけれどもね。
アパートやマンションの隣人がリア充だと辛いよね。
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