二段階紆余曲折

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ロードバイクでブエルタ・ア・グンマーニャ 大反省会

赤城山 大沼にてFUJI Roubaix 1.3の写

赤城山 大沼にてFUJI Roubaix 1.3の写真

ロードバイクで群馬県の山を制覇するために9月9日に榛名山9月10日に赤城山に行ってきました。今回は色々と反省点も多かったので、大反省会を行おうかなと思いますよ。

 

反省点

反省点1 出発遅すぎ

まずもって出発が遅すぎたのが大問題でしたね。出発が遅すぎたために休憩をあまり取れずにいたのでダメージが蓄積しすぎていたと思います。電車で輪行すればバビュンと時間短縮出来ると思っていたのですが、群馬県は結構遠かったと言うことになりますね。さらに準備もちんたらやっていたのがよくなかったので、前々日には準備万端にして前日は早く寝ると言う事を徹底しないといけないなと思います。

 

反省点2 乗ってなさすぎ

実は8月の夏休みに行った軽井沢から松本へのライド以来まともに距離を走っていなかったわけです。そんな感じで1ヶ月の空白を開けておきながらいきなり1,000m以上の標高の山を2日連続で登ろうだなんて頭がおかしいとしか言いようがないですね。まだ私が若者だったら大丈夫だったかもしれませんが、だいぶオッサンですからね。日々乗ってないとダメですな。

 

反省点3 補給なめすぎ

今年の夏は雨ばっかりで涼しかったこともあって塩分やミネラルの摂取をあまりしなくても大丈夫だったのですが、この時は晴れていて非常に天気がよく、そして暑かったし、そして湿度があまり高くなかったように思います。汗がすぐに乾くので気にならなかったけれども、結構な量の塩分を汗とともに失っていたのですが、水分やカロリー以外にミネラル補給が足りてなかったかなと思いますね。

 

そんなこんなで、ロングライドの基本的なことが出来てなかったので、脚は攣るし日は暮れるしであんまり観光もできずに楽しみが半減してしまったかと思います。そして、サッカー観戦も結果良いとこなしで負けるってな結果になるわけですね。あー。

 

そんな中で導入したNEWアイテムを紹介しようと思いますよ。

NEWアイテム

サドルバッグ

軽井沢へのライドの時はDeutorのRace EXP Airを背負って行ったのですが、さすがに背中に背負うのは厳しいお年頃となっていたし、サッカー観戦の旅なので一眼レフのカメラと望遠レンズを持っていかなくてはならずに背中が重くなるのは厳しいなってことで大きいサドルバッグを買うことにしました。

シートポストの長さが足りるかが心配でしたが、何の問題もなく装着することが出来たので良かったです。夏の1泊ライドでは十分過ぎるほどの容量が入りますし、2泊以上だとしてもコインランドリー等を利用すれば問題ないと思います。冬場で厚着の必要があっても大丈夫なんじゃないかなと思います。

 

フロントポーチ

サドルバッグが大きいのは良いのですが、ここまで大きいと頻繁に開けたり閉じたりするのは面倒くさいわけです。そこでハンドルに取り付けて補給食やバッテリーなどを入れていたのがこのフロントポーチになります。まぁ、補給失敗の反省点はあったのですけれどもね。

ダンシングしてもほとんど邪魔にならなかったので、非常に使えることがわかりました。別にサドルバッグが大きくなくても使えるんじゃないかなと思います。

 

ツールケース

こちらはほとんど表に出てません。と言うか、無事に出番はありませんでした。大きいサドルバッグに小さいツールの類をそのまま入れていると迷子になったりしてしまうので、タイヤレバーとか替えのチューブなどをまとめて入れておくように買いました。ここまで出番がないと別にジップロックとかに入れておけばよかったんじゃね?とも思うわけですが、これはこれであっても良いでしょ!ってなことです。

冬場になればダブルボトル体制ではなくなると思うので、その時はボトルケージに入れて使おうかなと思います。

 

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