二段階紆余曲折

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宇宙の片隅で「人形の国」と言う漫画を読みました

弐瓶勉さんという方はあまり存じていないのですが、シドニアの騎士と言う漫画は聞いたことがあります。読んだことは無いんですけれども、たぶん面白いんでしょうし、弐瓶勉さんはもう大御所的な存在なんでしょうかね。

 

なんとなくAmazonさんを深夜徘徊していたところ、面白そうだなとピンときたのがこの「人形の国」と言う漫画でありまして、1巻が出て来月には2巻が発売されるって言う割と若い漫画で今から読んでもついて行けるぞ!ってなもんでポチってみましたよ。何十巻も出てると追いつくのも大変だし、金銭的にも大変だからね。でも、シドニアの騎士と繋がりがあるとかないとからしいので、読んだほうが良いのかな、でも、15巻もあるんだよなとか思っているところです。

 

舞台は宇宙の何処かの人工的な惑星であって、その地底に住む人達とは昔ドンパチやってたらしいのです。地上の方は太陽とかも無さそうな感じで宇宙なわけでなかなかに過酷な環境であり、すごい寒そうなわけですね。そこら辺でのSFな物語なようです。

 

ただ生きていくのにも大変な環境にも関わらず、地上ではこの世界を支配しようとしているヤツらが居りまして、いきなり仲間全員ヤラれてしまうってな感じで始まるわけですね。で、そいつらから奪ったアイテムで変身できるようになるんですが、まだドラゴンボールのセルのように完全体じゃないんで、敵を倒しながら吸収して強くなるぜ!ってなわけです。

 

なかなか引きつける感じで面白そうなので、来月には2巻も出るようですんで、楽しみにしたいと思います。シドニアの騎士も読んどこうかな・・・。

 

 

人形の国(1) (シリウスKC)

人形の国(1) (シリウスKC)

 

 

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