二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

赤いモビルスーツ「人形の国」2巻を読みました

とりあえず大きな標的はあるけれども、まだ太刀打ち出来るほど強くないので小物の敵から倒しつつ仲間を見つけたりレベルアップしたり強い武器を見つけながら進行する物語って結構あると思うのです。日本のRPGなんかはおつかいゲームだとか言われますが、実際にやっていることは今述べた通りのことだなと思うわけです。おつかいしているうちに強くなるっていうね。

 

当たり前と言えば当たり前ですが、いきなり魔王に挑んでも瞬殺されるだけなので、当然の手順ではあります。「人形の国」の主人公エスナーも正規人形に転生してしまったわけですが、まだまだ弱っちいので他の正規人形を倒しつつエナと言うパワーを吸い取って強くなるわけなんですね。てな感じで徐々にではありますが、強くなりつつ、仲間が出来つつと言う王道のようなストーリーを辿っているわけです。

 

今後も「赤いモビルスーツ シャアか?」みたいな「赤い正規人形 エスナーか?」みたいな感じで楽しませてくれればいいんじゃないかなと思いますよ。

 

 

人形の国(2) (シリウスコミックス)

人形の国(2) (シリウスコミックス)

 
人形の国(1) (シリウスKC)

人形の国(1) (シリウスKC)

 
1/1スケール「コード」レプリカ付き 人形の国(2)限定版 (講談社キャラクターズA)

1/1スケール「コード」レプリカ付き 人形の国(2)限定版 (講談社キャラクターズA)

 

 

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