今までクロスバイクとロードバイクに乗っていて膝が痛くなることはあったのですが、1〜2週間くらいで痛みもひいて来ることが多かったのですが、宮ヶ瀬湖に行ったライドで痛めた膝は1ヶ月経っても痛みが引かないのです。特にしばらくじっとしていた後に階段を降りるのが辛いのでいよいよ病院に行くかってことになったわけですね。
言うても病院に行ったところで湿布渡されて安静にしててちょ！と言われるだけなんだろうなと思っていたので、乗り気ではなかったわけです。
診断の結果はよくわかんないけど、膝の関節あたりの腱がオーバーワークによって炎症を起こす、なんとか炎と言う奴らしいです。で、湿布をもらうのと、低周波治療器のエスパージで電気ビリビリの刑に処す！との診断でした。
これが結構面白くて、セッティングはやってもらうのですが、電気の強さは自分で調整してね！って言う感じです。我慢できる強さでやっているとだんだん慣れてくるので、自分で電流を上げるんですよね、ドMに向いている所業だと思います。
ま、即効性はないのでしばらく通うことになるのですが、ロキソプロフェンNaテープってジェネリック医薬品の湿布ももらいましたので、貼っておこうと思います。膝関節などは曲げと湿布が剥がれやすくなるので、こんな風に縦に切れ込みを入れておくと良いらしいぞ。みんなお大事にな！
そんなわけで、安静にするためにしばらく遠出もローラーもお休みすることにしました。うーん、つまんない。
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