二段階紆余曲折

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淋しいんだよぉ・・・「はたらく細胞BLACK」という漫画を読みました

どうやらTVアニメも人気らしい「はたらく細胞」ですが、スピンオフと言うか関連漫画も色々と登場しておりまして、このブログにおいても「はたらく細菌」と言う漫画も紹介しております。

 

そんな感じで関連漫画登場しているわけですが、今回読んだのは「はたらく細胞BLACK」なわけであります。「はたらく細胞」が光属性であったのならば「はたらく細胞BLACK」は闇属性的な感じなんでしょうか。確かに、本編の「はたらく細胞」はちょっとばっかしまばゆい感じのキラキラした新人赤血球さんが眩しい感じでございますね。

 

対するBLACKの方はと言いますと、ブラックジョークと言いますか、シモネタ気味なところとか、そういうのがあります。まばゆい新人赤血球さんに対して登場するのはブラック企業にお勤めでキラキラもなにも失ってしまった赤血球が主人公なのであります。まぁ、それはそれで面白い。

 

まぁ、ストレス社会ですから、そこから逃げ出すようにストレス解消をしなくてはなりません。が、まぁ、大抵はその場しのぎの対処療法となるわけですね、そしてそれが悪手になることもしばしば。細胞さんの世界ではさらに仕事が増えると言うことになってしまいます。例えば、飲酒・喫煙・風俗で病気もらっちゃったとかね。

 

そう言ったBLACKな悪手に対して、疲弊しながらも細胞さんは頑張っているんですが、でも、目が死んでるからね。細胞に目があるか知らないけども。

 

でもやっぱ、本編が一番面白いかなぁと思うけど、はたらく細菌よりは読んでて面白いと思います。まぁ、この世はストレス社会ですから。ストレス解消にはサイクリングが一番ですよ。

 

 

はたらく細胞BLACK(1) (モーニングコミックス)

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肺炎球菌

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