二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

原宿でクレープ「熱帯魚は雪に焦がれる」4巻を読みました

私は千葉県柏市に生まれ育ったので、言わば東京近郊のベッドタウンで物心がついたわけです。今は東京に住んでいますが、人によっては東京に憧れたりとか、はたまた地元愛でマイルドヤンキー気味に育ったりとかある地域なんじゃないかなと思います。私はどうなんでしょうね、特に憧れもせず、地元愛にあふれているわけでもなく、なんとなく過ごしてきたように思います。住めば都って言うしね。ま、ベッドタウンに限らずに東京に憧れる若者のアレのひとつとして原宿でクレープを食べるってのがあるのかなと思います。

 

さて、今回は「熱帯魚は雪に焦がれる」の4巻が発売されていましたので、Kindleさんでポチって読んでみましたよというお話です。アクアリウム的なネタかな?と思ったらあんまり関係なくて実は百合のお話でしたって感じで興味を失って入るのですが、惰性で買い続けている昨今です。

 

主人公の一人は東京育ちで訳あって四国の水族館部がある高校に編入してきたわけでありますが、その百合相手が修学旅行で東京に行って、あっ!あの制服は!ってな感じになるお話でした。うん、まぁ、なんていうか、あんまり興味ないよね!って思いました。惰性って怖い。

 

 

熱帯魚は雪に焦がれる4【電子特別版】 (電撃コミックスNEXT)

熱帯魚は雪に焦がれる4【電子特別版】 (電撃コミックスNEXT)

 

 

関連記事