二段階紆余曲折

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ローラーに乗りながらボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナ 2019 第2ステージを見ました

今年もサイクルロードレースのシーズンが開幕しましたね。去年のジロ・デ・イタリアからDAZNで見るようになって、ツール・ド・フランスの頃にはAmazonでもJSportsの中継を見れる環境になったので、今年もローラーに乗りながら観戦していきたいと思います。とは言え、ダウンアンダーのようなオーストラリアのレースだとか、南米のレースは時間帯が合わないのでボルタ・ア・ラ・コムニタ・バレンシアナが今年見る初めてのレースという事になりました。

 

中継開始したころからのそのそ動き出してDAZNを開いたのですが、体力が低下している影響で最後までは観戦出来ていないですし、途中でローラーを降りて最後のゴールシーンだけを巻き戻して観戦した感じです。

 

この記事を書いているのがちょいと後になってからなので記憶があいまいなのですが、見始めたのは最後の山岳を登っている最中だったかなと思います。このコースのレイアウト的に最後の山岳から40㎞のダウンヒル後のゴールと言う事でスプリンターの勝負を狙うのであろうという事ですね。

 

ただ、スプリント力のないチームは山岳で他チームのスプリンターを引きずり下ろしたい願望があったはず。そこで脱落してしまったのがユンボのディラン・フルーネヴェーヘンでした。ユンボはチーム総出で引き上げにかかりますが、調子が良くなかったのか追いつけずに遅れてしまいました。

 

そのまま山岳を抜けると今度はクイックステップからディレクト・エネルジーに移籍したニキ・テルプストラが下りアタックで一人抜け出します。テルプストラは昨年のロンドで独走勝利するほどには独走力があるのでこれは!?と思いましたが40㎞はちょっと長すぎたか吸収されてしまいます。

 

と、ここまでリアルタイムで観戦し、シャワー後にゴールシーンを観ました。ゴールはスプリントで、ミッチェルトンのヨーロッパチャンピョンジャージを着たマッティオ・トレンティンでしたね。

 

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