二段階紆余曲折

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八方ブスより良くね?「凪のお暇」5巻を読みました

サークルクラッシャーとかいう存在ありますよね。まぁ、私は出会ったことがないのですが、あまりにコミュ障だったのでサークル活動にあんまり深く関わっていなかったので良くわかっていなかっただけかもしれません。ただまぁ、聞いているぶんには恐ろしい恐ろしいとは思うわけです。クラッシャーの存在は何もサークル活動に限ったことだけではないので、今まで出会ってないのは幸運なのか、ネット上の一部の情報だけが独り歩きしているのかよくわかりません。

 

それはサークルクラッシャーに限らず、インターネットを通じて沢山の情報が往来するようになったので、困った人が困ったと言うと、同じ思いをした人が検索して私も私も!と言いだすので、あたかも沢山いるように錯覚してしまうのかもしれません。そういった意味でインターネットは恐ろしくもあるのですが、別にネットに限らずどっかには変な奴が居るもんだと思っておくと精神安定上よろしいのではないかな?と思います。そういうときこそ、よそはよそ、うちはうちロジックを使えば良いのです。

 

さて、今回はあぁ、こういう人居るかも~的な人間模様の描写が面白い「凪のお暇」の5巻が発売されていましたので、Kindleでポチって読みましたよと言うお話です。大まかな内容については4巻までと変わりませんが、だんだんと前向きになってはたまに引きずっての3歩進んで2歩戻る的な精神状態なのでしょうね。

 

 

凪のお暇 5 (A.L.C. DX)

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