二段階紆余曲折

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ローラーに乗りながらブエルタ・ア・アンダルシア 2019 第1ステージを見ました

Amazonプライム・ビデオでPrime Videoチャンネルってのがあって、そこにJSportsのチャンネルがあるんですよね。私は去年のツール・ド・フランスの時期に契約して見てない時期も多いけど惰性で契約し続けているんです。fire TVでも視聴できるので、三本ローラーに乗りながら見るのに丁度よいんですが、レース時間が長いので途中で疲れてしまうのが玉にキズであるわけです。

 

さて、今回はブエルタ・ア・アンダルシアと言うスペインで行われているステージレースが配信されていたので、23時放送開始にだいたいの時間を合わせてローラーに乗り始めたのでした。つーか、いつもだいたいこの時間なんですけどね。

 

見始めたのはだいたい残り50km地点で、プロコンチネンタルチームとコンチネンタルチームの7人が逃げ集団があり、それを1分30秒くらい離れてメイン集団が追う展開でした。メイン集団は主にミッチェルトンとアスタナが牽引している感じでしたかね。

 

メイン集団が近づくと逃げの間で飛び出す選手が居たりもしたけれども、結局元に戻って7人でってのが続きますが、残り20kmくらいのところで吸収されます。ここからはまたアスタナとバーレーン・メリダが中心となってアタックできないようにスピードアップします。

 

しばらくアスタナが中心となっていますが、だんだんと他のチームも入り乱れての位置取りが始まったり、2名ほどがアタックして吸収されつつも最終局面へ入ります。残り5kmくらいで三本ローラーから降りて最後の激坂を迎えます。

 

最後は石畳の激坂と言う難所ですが、アスタナが3人ほどと人数を揃えているので有利か。残り300mでアスタナに移籍したヨン様がアタックするも、ロットのティム・ウェレンスがぶち抜いて加速すると一気にゴールまで駆け抜けて先着しました。

 

いやぁ、最後のウェレンスの加速はすごかったですね。いつぞやのユイの壁でのカンチェラーラほどではありませんが、爆発力は立派なもんでした。 

 

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