きんたまのきんちゃく「東京カリニク鉄砲隊」という漫画を読みました

漫画家でありながら狩猟をする人って言うと、「山賊ダイアリー」の岡本健太郎さんが個人的には有名ですね。他にもいらっしゃるのでしょうか？狩猟系漫画と言えば他に「罠ガール」なんてのもありますね。

何度も言っていますが、私の狩猟の知識のベースはニコニコ動画で活躍している（た）カメ五郎さんの罠猟位のものなのですよ。そこには止め刺しやら、解体だったり、革のなめしなどもひっくるめてなんですけれどもね。

で、今回読んだのは「東京カリニク鉄砲隊」と言う漫画です。作者の方が実際に狩猟免許を取って狩猟するのを漫画にされている感じで、体験エッセイ的な漫画と言えるかもしれません。カメ五郎さんや、岡本健太郎さんなんかは割とソロでの狩猟活動が多そうですが、このお話は猟グループでのお話になりますね。よく市街地にクマが出た時なんかに活躍する猟友会的な団体だと思います。

ソロ活動ですと決まった猟期にしか活動することは出来ないですが、猟友会とかですと、自治体からの要請での駆除名目で活動が出来るみたいですね。よく農地にイノシシやらシカやらが降りてきて作物を食い荒らしてしまうのが問題になったりしますから、そう言った害獣を駆除する人たちってのもまた必要なんでしょうね。

高齢化とか後継者不足とかになると害獣の被害も増えることになってしまうので、こういった漫画で楽しみかたとかを広く一般に周知できるってのはすごく良いことだと思います。

東京カリニク鉄砲隊 (角川コミックス・エース)

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カペルミュールのウインドブレイカーを買いました

買いましたって、さも最近買ったかのように言ってますが、実際に購入したのは今年の1月です。ちょうどカペルミュールのグローブを買った時に同時に購入していたんですよね。ただ、冬場は膝を痛めていて外を走ってないし、走ったとしてもヒルクラだったりダウンヒルが無かったのでレーシングサーモジャケットさえあれば問題なく、使ってなかったのです。

先日、ゴールデンウィークの初日に山梨まで行く機会があって、柳沢峠を甲府方面に向かってロングダウンヒルをしたわけでして、その時に使ったのでご紹介します。ゴールデンウィーク中は長袖ジャージの日と半袖ジャージの日とで難しい気温だったので、必要だろうなと言うわけです。

個人的にはカペルミュールさんはオシャレな感じがするので好きです。性能はまぁ、普通なんじゃないかな、多少違っててもわかりません。機能的にはバックポケットがあったり、脇の部分はメッシュになったり、背中から風が抜けるような仕組みにはなっています。過不足無い感じなんだろうと思います。

(カペルミュール) KAPELMUUR ウインドブレーカー 千鳥格子 カフェオレ/モスグリーン kpwb007 カフェオレ S

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ムール貝食べたい「いそあそび」と言う漫画を読みました

自転車ほどでは無いのですが、釣りを趣味にしたい。釣って料理して食べたいという願望があるわけでして、そうなると当然そう言った感じの漫画を読むようになるわけですよね。「つれづれダイアリー」とか「放課後ていぼう日誌」とか読んだわけです。

もちろん釣りも楽しそうではあるのですが、最悪そのへんの貝でも採取して食べれば良いんじゃないすかね？ってのもあるわけでして、ニコニコ動画でマツバガイの人と呼ばれたソータローさんの動画とかもよく見てて、マツバガイ食えるのかとか、カメノテも食えるのかとかそう言った知識はついたんで、いつか実践できれば良いなと思います。

さて、今回読んだ漫画は「いそあそび」と言う漫画であります。社長の娘としてお嬢様風に育ったのに会社が倒産して唯一残った離島の別荘に住むようになった女子高生が主人公、別荘に住むようになったは良いけれども、食材がない、お金もたぶんない。それじゃあ、どうしようってなわけで、海の生物を採取するのは今の所のお話でございます。

現在のところは比較的簡単に採取出来る貝とかがメインですけれども、今後釣りにするのか、モリ付きでもするのか、どの方向に行くのかわかりませんが、それなりに楽しく読んでみようと思います。知識がつくといいのだけれども。

ムール貝って日本で取れるんだね。カラス貝（ムラサキガイ）らしいんだけど。ワイン蒸しとかにして食べたいよねぇ〜。

第2巻 ≫

いそあそび（１） (アフタヌーンコミックス)

放課後ていぼう日誌　１ (ヤングチャンピオン烈コミックス)

磯の作法【前編】: 心技体で磯から巨魚に挑む

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