二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

釣り版のじこまん「釣り人生活」と言う漫画を読みました

人間は色々な人が居るので、色々な趣味を持っていたりしますね。もちろん、無趣味な人だっていますね。漫画家さんも色々な趣味を持っていたりします。趣味と同じ題材の漫画を描いている人もいれば、趣味とは全く異なる題材の漫画を描いている人も居るでしょう。

 

私の主たる趣味は自転車なわけですが、自転車漫画を書きながら自転車を趣味にしている人は多いですね。「弱虫ペダル」の渡辺航さんとか、「かもめ☆チャンス」の玉井雪雄さんとかですね。

 

その中でも玉井雪雄さんは自身の趣味である自転車との関わりについてのエッセイ漫画「じこまん」を描いていらっしゃいまして、私も大好きな漫画のひとつであり、これからの人生の目標にもしたいと思っているものであります。

 

自転車の世界では「じこまん」なのですが、釣りの世界では今回読んだ「釣り人生活」と言う漫画が自身とその趣味である釣りが題材のエッセイ漫画となっております。まぁ、巧くいかないこともあるけれども、それを楽しく自己消化している姿はまさに「じこまん」と言えるのではないかなと思います。

 

私はそこまで釣りに詳しくないのですが、きっとアルアル的なネタが多く含まれているんじゃないかなと思うわけで、自分もハマったらこうなるんじゃないかなぁと言う要素があって非常に面白かったです。

 

なんでもトライしてみて、全力で楽しむのが良いですよね。それが好きになれなかったら、黙って距離をおけば良いんじゃないかな。と思うわけであります。

 

 

釣り人生活(1) (ニチブンコミックス)

釣り人生活(1) (ニチブンコミックス)

 

 

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ローラーのお供にFire TV Stickを買いました

いつもお世話になっているAmazonさんでFire TV Stickを買ってみました。つい先日「fire HD 10 タブレット」買ってたじゃん、それは一体どうしたんだい?

 

まぁ、fire HD 10 タブレットを自転車部屋で三本ローラーをしている時に見る用に使っていたわけだけれども、この通り画面との距離があるわけで、いくら10インチあると言っても小さすぎるわけだね。そしてDAZNでロードレースの中継を見ていると実況解説が聞こえづらいんですよね。

 

開封してみるとこんな感じでした。狭い空間に色々と詰め込んであるのですが、紙だけでここまで考えられてるってのスゴイなと思いました。まる。

 

全部取り出すとこんな感じです。本体、リモコン、電池に充電器、USBケーブルとHDMIの延長ケーブルです。

 

これを何に映すのかと言うと、PC用のモニターです。IO-DATAの23.8インチのモニターが13,980で安かったので購入してみました。用途が用途なので画質とかはどうでも良いです。HDMIケーブルが刺さればなんでも良いと思います。

 

セットアップしますが、ホーム画面はネットに接続出来ませんと言われます。アプリなどはダウンロード出来るので、ネットワークの不具合では無いようです。調べてみると、一度アカウント登録を解除してから再度アカウント設定すると良いとのことなので、一度アカウント設定を削除してから再設定するとホーム画面などが表示出来るようになりました。

 

DIYで余った材料と、邪魔だから取り外した棚の扉部分を再利用してモニターの下に台を作って乗せました。これでローラーに乗りながらの角度もちょうどよい感じになって大満足でございます。

fire HD 10 タブレットは寝室で使う用途で良いのかなと思います。防水であればお風呂用途に使いたいんですけれどもね。何にせよ、安くて良いよなぁと思うわけですよ。

 

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ)

Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ)

 

 

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ローラーに乗りながらジロ・デ・イタリア第9ステージをDAZNで見ました

DAZNを契約しているのでジロ・デ・イタリアをちょいちょい見ています。見ているのですがあんまりまとまった時間が取れずに、レポートに書くほどじゃねーなというくらいしか見てません。今年はイスラエルからスタートとして、シチリア島に渡り、イタリア本土に来た感じですね。イスラエルでは観客がローラー回しているシーンを放送中にDAZNさんがクルクルしだしました。ロードレース中継でローラーでクルクルしながらDAZNがクルクルしてるんで、ちょっとシュールですね。

 

さて、第9ステージは最後に2級山岳のカラーシオと1級山岳のグランサッソ・ディタリアが連続しての頂上ゴールと言うことになっています。ローラーに乗りながら観戦を始めた時点では残り70kmを切ったくらいだったでしょうか。逃げグループは14名でバーレーン・メリダやトレックなどが2名を送り込んでいます。

 

逃げグループが60kmを切ったくらいでメイン集団とは8分差くらいありました。平坦であれば1分で10kmくらいが逃げ切りですが、山岳だとどうなるんでしょうかね。メイン集団がカラーシオに入るとアスタナが集団を協力に牽引するようになり、その差がみるみると縮まり始めます。カラーシオをプロコンチの増田(マスナダ)選手が先頭でクリアすると逃げグループは6人ほどに絞られ、この中にバーレーン・メリダがボアーロ選手とヴィスコンティ選手の2名残っているという状況。 

 

逃げグループに2名居るバーレーン・メリダでヴィスコンティ選手が全然引かないのでグループ内が険悪なムードになりますが、見た感じ怪我してるヴィスコンティ選手はほぼ限界で着いていくのがやっとのようにも見えますし、怪我も痛々しいですね。ただ、ブラフだったらイヤんな逃げグループから痺れを切らしたマスナダ選手が飛び出します。ボアーロ選手に追いかけろよとプレッシャーをかける追走グループですが、ボアーロ選手は引くのではなくアタックに出ます。

 

メイン集団はアスタナがアシストを削りながら引いていましたが、ここで総合首位にミッチェルトン・スコットが加わり加速、逃げとの差を詰めだします。協調体制が崩れた逃げグループは徐々に食われていきますが、マスナダ選手だけが1人逃げています。

 

1級山岳のグランサッソ・ディタリアは徐々に勾配が上がる感じで雪の残るところまで登っていきます。残り3キロを切ったところでマスナダ選手もいよいよ限界で蛇行しながら懸命に逃げますが、残念ながらここまで集団につかまります。この集団後方ではスカイのクリス・フルームが遅れだします。アシストを使って集団復帰を試みますが、それもならず。因みに、私もコレより少し前にローラーを降りました。

 

ゴールまで残り数百メートルのところですが、標高が高く雪が残っていることから中継用の電波が乱反射とかしてでしょうか、途切れ途切れになってしまいます。ゴール前でバーレーン・メリダのポッツォヴィーヴォ選手が先頭でアタックをかけたところまでで完全にラジオ状態となり、ゴールの瞬間を見ることは出来ませんでした。

 

結果は総合首位のミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ選手がステージ優勝、同じくミッチェルトン・スコットのエステバン・チャベス選手が3位に入り総合でも2位になりました。バーレーン・メリダのポッツォヴィーヴォ選手は4位で総合5位という結果、クリス・フルーム選手は1分7秒遅れで総合でも2分以上の差をつけられています。

 

DAZN

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僕のジロ・デ・イタリア

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ジロ・デ・イタリア2014 [DVD]

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