二段階紆余曲折

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『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピを買いました

旨いものを食べるのが好き、料理はそこそこ出来る、アウトドアな事は割と好きと言う私なのでありますので、「山と食欲と私」とか「いぶり暮らし」とかの漫画をよく読んだりするんですよね。で、そう言った漫画に登場するものはものすごく魅力的であって、ぜひ作って食べてみたい!と思うものであります。

 

ただ、漫画に出てくる料理ってのは詳細なレシピがあるわけではないので、作るのには今までの経験とカンに頼るところが大きいのですよね。まぁ、私が作る料理なんてのはいつも分量を量らずに適当に入れててそれなりに旨いものが作れるので問題ないと言えば問題ないわけですがね。

 

そうは言っても、漫画ファンでもあるのでコレクションとしてレシピブックが発売されるとなると嬉しいのです。そんなわけで、「山と食欲と私」のレシピブックが発売されましたので、購入してみました。そう言えば、「いぶり暮らし」のレシピブックも買ったけどブログで紹介してなかったなぁ、と今思いました。

 

「山と食欲と私」では、以前にメスティンを買った時に作った「オイルサーディン丼」を作ってみたことがあったけど、ありゃうめーよな、うん。で、とりあえず届いたのでパラパラっと読んでみました。まぁ、内容的にはちょっと薄いかなぁ、とも思ったのですが、もともと登山中に作る料理なんてものは適当に簡単に作れることが大前提となるので、適当に書いてあれば良いんですよね。そういった意味では漫画読んでれば買う必要はないとも言えますが、アウトドア飯をするにあたって何を作ろうかと考えた時に、パラパラっとめくれるものがあるのは都合が良いのではなかろうかという事になりますな。

 

『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ

『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ

 
山と食欲と私 8巻 (バンチコミックス)

山と食欲と私 8巻 (バンチコミックス)

 
山と食欲と私 7巻 (バンチコミックス)

山と食欲と私 7巻 (バンチコミックス)

 

 

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海に沈められてみた「紺田照の合法レシピ」7巻を読みました

味方だと思ってたキャラクターが実は敵でした!とか、逆に敵だと思ってたヤツが実は味方でした!みたいなのって、漫画やアニメや映画やドラマの世界では結構あると思うんです。そう言ったのって起承転結の転をつけやすいので便利なキャラクターだよな、と、そう思うわけであります。

 

さて、今回読んだのはFACE BOKKOと言うSNSでお馴染みのフルボッコ?顔ボッコ?な感じの「紺田照の合法レシピ」の7巻であります。極道で超絶な紺田くんは実は高校生なのでありますが、その道に染まっているのですよ。本当に染まっているのか?

 

今回は紺田くんの霜降肉組のライバルの雄輝八斎組の若頭補佐とのお話がメインとなっております。この若頭補佐ってのは実はアレなのですよ、アレ。何でしょう?オカマかゲイかわかんないけど、その類の人物なのです。

 

一見、ただの水商売をしているオカマかゲイかなので、紺田くんにとっては別に敵という認識はないのです。それは若頭補佐の方も同じでただのトレーニング仲間として、さらには友人的な有能な知り合いとして紺田くんを見ているわけですね。どちらもアクが強いキャラ設定だからそのカラミがなんとも滑稽で面白いものとなっているのです。

 

そして、7巻の最後では若頭補佐は霜降肉組への直接攻撃の命令が出るわけですが、そのターゲットの写真のうち一枚が紺田くんで、はてさて、これからどーなるーっ!?起承転結の結は8巻でのお楽しみっ!みたいな感じで終わるのでありまして、次巻が非常に楽しみになってるって言う作戦にまんまとハマる私なのでありました。マンマミーヤ。

 

 

紺田照の合法レシピ(7) (月刊少年マガジンコミックス)

紺田照の合法レシピ(7) (月刊少年マガジンコミックス)

 
カラダ電気店 (月刊少年マガジンコミックス)

カラダ電気店 (月刊少年マガジンコミックス)

 

 

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秋田で釣ったヤマメとイワナを燻製にしてみました

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奥さんの実家の秋田に行ってきたわけですが、魚釣りをしたんですよね。そこで釣れたのがヤマメとイワナなのでありまして、現地で冷凍して持って帰ってきました。

 

どうやって食べるかと言うと、塩焼きは秋田で食べたからやっぱ燻製だよね。ってなわけで、解凍したら塩を付けてもみ込んでから洗い流してぬめりを取ります。

 

3時間ほど塩水につけた後に乾燥させます。今の時期エアコンの室外機の風を当てると乾きやすいと思うのですが、何となく嫌な気になる人も居るのかもしれない。腹に楊枝を入れて開いておくと乾燥させやすいと思います。

 

乾燥させたら燻製にしましょう。今回使用したのはヒッコリー(オニグルミ)のチップです。理由は、チップのパッケージに魚の燻製の絵が描いてあったから。

 

出来上がりです。よく燻されていておいしかったのですが、ちょっと塩っ気が足りなかったかもしれません。塩水の濃度の問題か時間の問題だったかな。魚による味の違いは正直わかりませんでしたが、イワナの方が少し水っぽいかな?ヤマメの方が身が締まっていたかな?と言う感じです。結局どちらも旨いって言う結論で間違いないと思います。

 

ちなみに、捌いた時に卵を持っていた(確かイワナ)ので、めんつゆ付けにしてみました。うん、まぁ、特別旨いってこともないけれども、普通においしいと思います。

 

[まとめ買い] いぶり暮らし
 
Zwilling ツヴィリング 「プラス スモーカーセット 26cm」 燻製 スモーク IH対応  40999-028

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ソト(SOTO) スモークチップス ヒッコリー(オニグルミ) 500g ST-1314

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