二段階紆余曲折

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コムギコカナニカダ「紺田照の合法レシピ」と言う漫画を読みました

先日読んだグルメ漫画は「頂き!成り上がり飯」と言うものでしてヤンキー高校に入学したて学校の頭になるために胃袋から制覇するぞ!ってな感じのお話でした。今回読んだ漫画は「紺田照の合法レシピ」と言う極道にプラスしてグルメとか料理要素を詰め込んだお話であります。レシピは完全に合法です。

 

各回、極道絡みの題材と、その極道絡みの出来事に発想を得た料理を作って楽しむってのが基本ストーリーとなっております。まぁ、その主人公の紺田照ってのも実は18歳で高校生なんですけれどもね。一般人的なキャラとのお話を作る上でも高校生であり同級生が居るって設定にしておくのはまぁ、アリかなとは思うわけですが、こんなに肝の座った高校生はたぶんいないと思います。

 

個人的にツボなのが毎回最後に、FACE BOKKOと題したFacebook的なSNSの画面が出てきて名シーンと料理の写真がコメントともにアップされていることですね。料理の写真はまぁわかるんですがね、名シーンはそれ、誰が写真撮ったんすか?と突っ込みざるを得ない感じでツボです。

 

極道ものと言えばシャブ的なものが関係あるわけですがね。合法ハーブとか言って法律的な難しさってありますよね。麻薬的なものと化学物質的に同じ効用がある新しい種類の物質が法律的にまだ規制されていないわけで、追いつかないわけですよ。じゃあ、つってなんでも禁止にしておけばよいかと言うと化学とか医療の面の開発も出来なくなるのも困りものでしょうからね。漫画的にはシソが合法ハーブなんですけれどもね。

 

で、私の大好きなラーメンズ的にはワカラナイ、シラナイ、コムギコカナニカダなんですけれども、この漫画にもそれを思い出させるような描写がありました。まぁ、岩塩だったんですけれどもね。岩塩と言えばSweet7なんですけれどもね、兄貴!

 

 

紺田照の合法レシピ(6) (月刊少年マガジンコミックス)

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カラダ電気店 (KCデラックス 月刊少年マガジン)

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