二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

陣馬形山でキャンプをしてきました

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みんな大好き「ゆるキャン△」の聖地のひとつでもある陣馬形山にキャンプに行ってきました。「ゆるキャン△」の影響なのかわかりませんが、結構人気のキャンプ場で大変混雑するとの事前情報を得たうえで、7月の3連休に行ってきましたよ。確かにキャンプ場は絶景だし、そもそも無料でキャンプが出来るキャンプ場にはトイレや水場がしっかりと管理されているので、人気が出ない方がおかしいと言うわけですよね。

 

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陣馬形山には3年前に長野の友人宅でキャンプした時にレジャーとして登山をした時以来ですね。当日は連休初日なので混雑必死なわけでありまして、出発は午前2時45分ごろでキャンプ場には午前5時台の到着を目指します。で、到着は約3時間後の5時45分ごろでしたが、もうすでに結構な数のテントは張ってあり、これから撤収する人も居そうですが人気のほどが伺える状況です。

 

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今回も友人家族とキャンプなので場所取りをして、テントを設営したらしばしの仮眠をして、陣馬形山の頂上からの写真を撮ってみました。3年前は昼過ぎだったのでガスっていましたが、まだ午前中と言う事もあってキレイなアルプスが見えます。ちょっと曇っているのが残念ではありましたけれども。

 

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テントを設営したのがこの場所。一段下がったところで荷物を運ぶのが大変だったり、前の木々が近くて展望がイマイチだったりしますが、そこそこ広いスペースを確保出来たので満足出来たと言ってもいいでしょう。

 

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ランチはホットサンド。スーパーで買ったちょっとお値段高めのハムとチーズが良い具合にマッチして非常に旨かったです。もちろんロケーションが良いことも影響していると思います。

 

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夕方にも陣馬形山の山頂まで散歩してきましたが、もうテントの数が恐ろしいことになっているわけです。人気のある登山のテント場のような感じですよ。まぁ、登山とキャンプを楽しんでいるソロの方も居ましたけども。本当にすごい人気なんですね。

 

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今回のキャンプのメインディッシュは焼き鳥でございます。前日にスーパーで買ってきた鶏もも肉とハツなどを奥さんが仕込んで焼いてくれました。焼き具合も良くて非常に美味でしたね。

 

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キャンプ地の外観はこんな感じ。奥のスノーピークとその手前のベージュのテントとドッペルのタープが我々のキャンプ地。

 

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夕方宴も非常に盛り上がりました。夕方に少し雨がチラつきましたが、基本的に天気も良くて楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

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翌日は長野の友人が農家をやっているので、そのお手伝いです。ズッキーニの苗を作るべく種植えの作業となりました。ズッキーニは受粉させなければならないので一本だけを育てても実がつかないらしいぞ!

 

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奥さんが最近免許を取ることに成功したので、初の実戦デビューとなりました。東京の道は怖いけども、これくらいの田舎道でならなんとか走れるようです。ただ、免許取ってからしばらく乗らないとすぐに忘れてしまうし、恐怖心が増長されてしまうので、この免許が無駄にならないようにするための何らかの手段を考えなくてはなりませんな。

 

キャンプ場のテーマ〜陣馬形山〜

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首都圏発 親子で行きたい! ファミリーキャンプ場 完全ガイド

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にんにくくさっ「山と食欲と私」8巻を読みました

ロードバイクにおける補給食と言えばやっぱり羊羹なのですよね。私もライドに出かける時はウェアの背中ポケットに忍ばせておいて休憩中や、なんなら走りながらでもモグモグと補給したりするわけでありまして、井村屋のスポーツようかんにはいつもお世話になっております。

 

補給食として羊羹を食べるのはなにもロードバイクだけではなくて、登山にも良いとのことです。雪山登山では腰を下ろして食事の準備をしていると身体が冷え切ってしまうので、立ったまま食べたりするらしいですね。

 

そんなこんなで、「山と食欲と私」の8巻が発売になりましたので、さっそくKindleさんでポチって読みました。今回のメインは雪の中でしたね。冒頭では北海道、そして中盤では八ヶ岳縦走となりました。

 

冬山登山ってのは魅力があるのでしょうが、私にとってはちょっと危なすぎてチャレンジする気は起きないのですよね。行けても東京近郊の低山程度だと思いますが、わざわざそういうことはしないよなぁと言う感想なわけです。それにチャレンジしちゃう鮎美さんはすごいですね!

 

 

山と食欲と私 8巻 (バンチコミックス)

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「頂き!成り上がり飯」6巻を読みました

おふくろの味とか言う言葉がありますけれどもね、味覚にしろ音楽とかにしろ子供のころや青春時代に触れて育ったものには馴染みがあっていわゆる故郷のような温かさがあったり、または感じたりするのではないでしょうかね。

 

ただ、男女平等とかそういう観点からすると、何で母親がご飯を作る担当みたいに決めにかかってんねん!みたいな突っ込みがあるのかもしれないですね。まぁ、確かにそんな決まりはないんだけれども、実際に母親のご飯で育った人にとって見ればだってしょうがないじゃないみたいになると思うので、不毛なんじゃねーのとは思うのです。別にどっちが作ったって、それはその家庭のお話なので、ただの一つのサンプルだってだけなんじゃないのかなと思うのですよね。

 

さて、今回は「頂き!成り上がり飯」の6巻が発売されましたので、Kindleさんでポチって読んでみました。流れとしては今までとあんまり変わらない感じですかね。今時珍しい底辺高校での頭に誰がなるのか喧嘩で決着つけようぜ!ってなわけですが、主人公のケニーはそこまで喧嘩が強くないので、料理の腕で胃袋をつかんでねじ伏せようというわけです。

 

今回は家庭菜園で作ったお野菜などが登場するのが中々良いですね。私も母親が家庭菜園をやっていましたし、今は自分でもやっているので良さがわかります。あと、旬の時期になると毎日同じ食材が登場してしまうのが玉にキズですよね。そして、どうしても旬の時期は買っても安いという状況になるので、家庭菜園は趣味としてはいいけど実益としてはどうなんだ?と言うのも考えもんなんだよね。

 

あ、漫画本編については、若干の飽きがきてしまいました。

 

 

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