二段階紆余曲折

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ファイントラックのスキンメッシュソックスを試してみました

連日のソックスネタで済まない。別に脚フェチと言うわけじゃないんだ、許してください。ただ快適にロードバイクに乗っていたいだけなんだ。そんなわけで、昨日はモンベルのジオラインのインナーソックスを紹介しましたが、今回は私も愛用しているスケスケのインナーグローブでもおなじみ、ファイントラックのスキンメッシュソックスと言うインナーソックスのご紹介でございます。

 

デデーンとこんな感じのヤツです。インナーグローブほどではないけど、薄いメッシュの生地で出来ており、汗抜けが良くて不快にならないのがメリットと言うことになりますね。

 

履いてみると微妙に透けてる?でも写真で見るとそうでもないと言う感じですね。モンベルのジオラインのインナーソックスとの比較ですが、こちらの方が薄手でサラサラ感が継続する感じがします。蒸れて冷えてってのが最悪なので、私的にはモンベルよりもこのファイントラックの方が好みです。また、これなら暖かくなってからも快適に使えると思うので、昼は暖かいけれども、朝晩冷え込む春先とかはこれが良いかな。

 

5本指バージョンもあるので、R×Lの5本指ソックスを購入したらこちらの5本指バージョンも試してみたいと思います。

 

finetrack(ファイントラック) スキンメッシュソックスレギュラー FSU0211 BK M

finetrack(ファイントラック) スキンメッシュソックスレギュラー FSU0211 BK M

 

 

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モンベルのジオライン L.W. インナーソックスを試してみました

あんまり得意な人は居ないと思うけど、私は冬の寒さが苦手なのです。そんな中でも空気がキレイで景色が良い冬場にはライドに出かけたい気持ちがあるのです。たまに寒さに負けるけれども。そんなわけで、最近もアウトウェットのスケスケインナーだとか、インナーグローブだとかを試してみて紹介しているんですよね。

 

今回はモンベルのジオライン L.W. インナーソックスと言うものを購入して使ってみたので紹介しておきます。こちらは昨年の冬に購入していて、何度も使用しているものなんですが、それなりに良さそうかなと思います。

 

何故インナーソックスか?と言うと、以前、おたふく手袋のインナーソックスを試したのですが、インナーソックスと言うよりはアウターソックスだよね?って思ったからです。そして、おたふく手袋のインナーソックスは暖かくて良いのだけれども、ひとたび汗をかくとグショグショになったまま冷えて最悪になるパターンがあるからなのです。

 

見た目はいたってシンプルで、普通のソックスとあんまり変わらない感じです。汗の吸水拡散性にすぐれているらしいので、このソックスの上から他のサイクル用ソックスを履いてまずは試してみました。暖かさ的にはそれほど変化はありませんが、なんとなく蒸れ的なものは改善されている気がします。

 

続いて、このインナーソックス、サイクル用ソックス、おたふく手袋のインナーソックスと3枚重ねて使用してみたところ、すごくあったかい!でも、やっぱ蒸れて冷えたら冷たいってな感じでした。

 

結局のところ、おたふく手袋のインナーソックスの蒸れはどうししょうもないと言う感じですかね。おたふく手袋さんには改善していただけたらいいなぁ~と思います。モンベルのインナーソックスとサイクル用ソックス、シューズカバーで運用するのが強度が高いライドをして汗をかくときには良いかなと思います。

 

webshop.montbell.jp

 

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「サイクル。: 4コママトメズン」と言う漫画を読みました

先日は「サイクル。: ゲンカイギリギリ30min」と言うシクロクロスを題材にした漫画があって新鮮で面白かったよというお話をしましたが、そのシリーズの4コマ漫画が発売されていたので、Kindleでポチって読んでみました。現在3巻まで同時発売されたようですが、シクロクロス版と同じく1冊108円と言う安いお値段ながら、普通の4コマ漫画の単行本と同じくらいの分量があって読み応えもあり、大変オトクな感じでした。

 

どうやらこの4コマ漫画の方はTwitterか何かにアップする感じで連載していたようで、シクロクロス版よりも早くから作品としてはあったようです。その後に4コマ版の登場人物とキャラ設定でもってシクロ版を書いたようですね。

 

内容としてはロードバイクあるあるな話のネタを面白おかしくギャグ路線で描いている4コマ漫画という説明になるかと思います。全くスポーツ自転車に興味が無かった人たちがロードバイクに触れて、だんだんとハマっていく様、有無を言わさずにトレーニングさせられる様、なんちゃら沼に沈んでいく様、「ゆるキャン△」を読んでキャンプライドに出かけたりする様など、いちいち私のツボを刺激するような感じで非常に楽しめました。

 

他の自転車漫画とは全く異なるこのテイストは何と言うか、癖になる感じがしてとても心地よい漫画でした。たぶん私の趣味が自転車であることを差っ引いても、オススメ出来るんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうかね?まぁ、1冊108円なので、騙されたと思って暇つぶしに読んでみたら良いんじゃないかな、とか思うよ。

 

サイクル。: 4コママトメズン1

サイクル。: 4コママトメズン1

 
サイクル。: 4コママトメズン2

サイクル。: 4コママトメズン2

 
サイクル。: 4コママトメズン3

サイクル。: 4コママトメズン3

 

 

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