二段階紆余曲折

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クロスバイクの耐パンク装備を見直す

梅ノ木峠に行った帰りにタイヤがパンクして、直したけれども再びパンクする事態が発生しました。結局この時は自宅から5km程度の距離だったため歩いて帰宅する事が出来ました。

家に帰宅後に2度目のパンクしたチューブを確認しましたが、バリっとチューブが避けていたので、リムに挟まってしまっていたのだと思います。敗因はいくつかあるのですが、まず1番目は暗かったので、チューブが挟まっていないかの確認がよくできていなかったと、2番目は早く帰りたくて焦って色々おろそかになっていたこと、3番目にあんまりよく考えられていない装備で準備不足だったことかなと思います。

ロングライド中にこのような事態になったら大変なので、装備を見直すことにしました。

 

タイヤチューブについて

第1に、交換用のチューブを1本しか持っていなかったことで、2度目に対応出来なかったので、2本持つことにしました。また、交換用のチューブはクロスバイクを買った時にAmazonにて購入したものなのですが、まだなにもわからない時に買ったのでバルブの長さが短いように思いましたので、新たに購入することにしました。

SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700x18-28Cチューブ 仏式 40?バルブ 15SV 【2個セット】

SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】700x18-28Cチューブ 仏式 40?バルブ 15SV 【2個セット】

 
パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA

パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA

 

最初に買ったものがシュワルベのものでバルブが40mmのもので、新しく買ったのがパナレーサーのR'AIRでバルブが48mmのものです。バルブが短いと、リムとバルブの間にきちんとタイヤが入ってくれなくて空気を入れるとタイヤがリムの外にはみ出してくる現象が発生したためで、ある程度の長さをキープしないときちんとはめるのが難しいということがわかりました。R'AIRのAmazonレビューを見ると初期不良があるとの報告がいくつかありましたので、購入直後に空気を入れて試してみたところ、2本とも問題がなさそうでした。これをサランラップにくるんで傷がつかないようにしてサドルバッグに入れることにします。

 

携帯ポンプについて

携帯ポンプもクロスバイク購入時にAmazonで購入しましたが、なかなか使いにくいです。基本CO2ボンベで空気を入れますが、チューブをはめる時などは携帯ポンプを使うのでこちらも新たに購入することにしました。

TOPEAK(トピーク) ポケット ロケット マスターブラスター

TOPEAK(トピーク) ポケット ロケット マスターブラスター

 

新しく購入したのは、トピークのレースロケット マスターブラスターです。色は車体の黄色に合うゴールドにしてみました。こちらは空気を入れる部分が伸びて曲がるので、空気を入れやすいです。ロングライド中にCO2ボンベを使い果たした時には携帯ポンプで空気を入れる必要がありますので、この使いやすさは大事だと思います。以前と同じく、ボトルゲージにつけることが出来るので持ち運びも苦になりません。

 

サドルバッグ

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M サイズ

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック(ストラップ マウント) M サイズ

 

サドルバッグは買い換えていません、一通りの装備を収納してみたら無事に入りきることがわかったので、これで十分だと今のところは思っています。さすがに輪行バッグは入らないのですが、基本的にロングライドの時はリュックを背負ってるので、そちらに収納することになります。輪行の予定はなくとも、アクシデントであったり、夏場は身体が無理になったりするかもしれませんので、輪行バックは忘れないようにしたいと思います。

 

サドルバッグの中身

トピークの携帯マルチツールTNI CO2 ボンベセット(ボンベは2本)パナレーサーのタイヤレバー 3本セット PTLパナレーサー パンク修理 パッチキット、チューブ2本、阿蘇神社の自転車お守りウイダーinタブレット塩分プラスを入れておくことになりました。

 

準備を万端にして、アクシデントに負けない楽しいサイクリングにしたいところですね。

 

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