二段階紆余曲折

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クロスバイクでのキャンプツーリング装備について

道志の森キャンプ場にてフジ パレットの写真

クロスバイクで道志村の道志の森キャンプ場にキャンプに行ったのですが、その時の装備を紹介します。5月のゴールデンウィークにキャンプに行った時は、登山用のバックパックを背負って行ったのですが、肩と背中、そしてお尻が死にました。身体に10kg以上の荷物を背負うとポジションを変えるのが苦痛だし、お尻荷重になりがちなのでお尻無事死亡なのです。

こちらは、自転車用装備の紹介です。キャンプ道具の紹介ではありません。キャンプ道具についてはオイオイ紹介していければなと思います。

 

 

リアキャリア

リクセン&カウルのフリーラックプラスの写真1

キャンプ道具一式を背中に背負わないとするならば、自転車にくくりつけるか、頭の上に載せるか、現地調達するかの3つくらいしか選択肢は無いわけなのですが、自転車にくくりつける以外の選択肢を選ぶ人は居ないのではないかと思う。レンタルが充実しているキャンプ場はあるかもしれないですけれども。現実解としては、キャリアを着けて荷台としてしまうのが良かろう。そこでチョイスしたのがリクセン&カウルのフリーラックプラス BZ820 ブラック リアラックと言うもの。

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フリーラックプラス BZ820 ブラック リアラック

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フリーラックプラス BZ820 ブラック リアラック

 

Amazonでは11月9日現在、マケプレ経由で24,000円以上と言う値段がついているが、定価は12,000円ほどなので倍以上の値段設定でブログを書きながらビックリしている。買ったのはポンパレモールだったのだが、9,737円で買えたのはラッキーだったと思うが、今ポンパレモールでは欠品状態らしい。

アルミ製で740gと非常に軽量で持って振り回せるくらいだし、耐荷重量は10kgとなっている。キャンプ道具一式で10kg以上はあるので、本来ならばダメなんだと思うけど1回なら大丈夫でした。たぶん、壊れるまで大丈夫だと思う(当たり前だ)。

 

リクセン&カウルのフリーラックプラスの写真2

何が一番良いのかと言うと、固定箇所がシートポストだけで良いという点だ。もっと耐荷重量を増やしたいのであれば、シートポストだけじゃない方が無難だと思うが、取り付けの容易さと言ったら他の選択肢は霞んでしまうと思う。ロードバイクを買おうと思っているが、ロードバイクにも取り付け可能なはずだ(まだ買ってないからわからない)。

このキャリアをつけるとサドルバッグが使えなくなるのですが、サドルバッグ毎パニアバッグに収納してしまえば良いので特に不都合はありませんでした。工具などはツールケースに入れてボトルのところに入れて運んでも良いと思います。

 

パニアバッグ

オルトリーブのパニアバッグの写真

オルトリーブはすごくオシャレだと思う。なので、デザインで選んだ。後悔はしていない。お値段は20,000円程度と結構いい値段する。容量はペアで40Lだそうで一泊のキャンプ道具一式なら入るはずです。夏場はもっと荷物を少なく出来ると思うので、十分かなと思います。

もう少しならキャリア本体の上にくくりつける事もできるので、濡れても良いものや、選択して乾かしたいものなどはくくりつけるのも手かなと思います。

 

 

ヒップバッグ

写真は無いけど、ドイターのパルス フォー EXPをヒップバッグ(ウエストポーチ)として持っていきました。財布や携帯、補給食、家の鍵、メガネなどを詰め込んでいます。サイクルウェアを着ているので、後ろのポケットに入れるのでも良いのですが、荷物が増えた場合などに備えてます。九州自転車旅行に行った時も大活躍でした。

 

[ドイター] deuter パルス フォー EXP D39100 4750 (アンスラサイト×ブラック)

[ドイター] deuter パルス フォー EXP D39100 4750 (アンスラサイト×ブラック)

 

 

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