二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

来客があったので必殺の手作り水餃子をおみまいするぞー

奥さんの従姉妹がやってくると言うことで何かおもてなしをと考えた結果、手作り水餃子を振る舞うことにしました。餃子の皮から手作りするとモチモチしてて非常に旨いのですよ。

 

まずは小麦粉か何かだを用意します。諸説ありますが強力粉と薄力粉を1対1で混ぜるのが何も考えなくて良い方法です。同じカップ数だけ入れればいいですし、多少量が異なっても大した違いなんてわからないので大丈夫です、だいたいでおっけー。

 

小麦粉か何かに熱湯を少しずつ少しずつ入れて混ぜていきます。あまり一気に熱湯を入れるとゆるゆるになってしまうので、少し足りないかな?くらいで混ぜていくと最終的に良い感じになるかと思います。最初は非常に熱いので、菜箸かなんかで軽く混ぜてから、ある程度まとまって箸が重くて動かせない!ってなったら意を決して手で混ぜましょう、最初は熱いから我慢すること。

 

少し水分足りないかな?と思ってもコネコネしているときちんとまとまります。こんな感じになりましたらラップをかけて数時間寝かせます。夏場は数時間で良いですし、冬場にコタツがあればコタツに入れておくといいですね。

 

寝かせた生地はこの通りしっとり馴染んだ感じになっています。少し捏ねてから薄力粉を敷いたまな板の上に乗せてみましょう。

 

作業しやすいように手頃な大きさにカットします。

 

カットした生地をウニョウニョっと金太郎飴を作るように伸ばしていきます。ある程度均一であれば太さはあんま関係ないと思います。

 

太さによりますが、だいたい1cmから1.5cmくらいの太さでカットします。ちょっと大きめのバター飴を作ってる感じであればいいんじゃないかな。

 

カット面に薄力粉をつけてまな板や手にくっつかないとうにしてから、おもむろに手のひらの親指の付け根あたりでまな板に押し付けて潰します。あとは麺棒で伸ばしていきますよ。個人的な手順はまずは十字に軽くのばしてから、円周部分をつまんでつまんだ指から外側に伸ばします、次にだいたい30度くらいの角度をつけたところをつまんで・・・を繰り返したら出来るよ。

 

で、出来上がったらこんな感じです。重ねる時に薄力粉をそれなりの料をまぶしておくと良いです。あと、今回大量に作って重ね過ぎたら自重で皮同士がくっついちゃったので、重ねすぎも注意ですね。

 

ごく一般的な餃子のタネを作ったら包んで出来上がりです。湯で時間は適当ですが、温度が一定にに保てるように大きい鍋で多めの水で茹でると良いと思います。吹きこぼれそうになったら水を足せば良いですね。最初は沈んでいた餃子が浮いてきたらほぼ出来上がりです。念のために2分位茹で続けたら良いんじゃないかなと思います。

個人的な好みかもしれませんが、大量の摩り下ろしたニンニク醤油でいただくのが非常に美味しいです。もちろん、醤油・酢・ラー油の組み合わせでも美味しいですし、ポン酢に細ねぎを刻んだものでも美味しいです。

  

 

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