二段階紆余曲折

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rec-mountsのType-19でGARMINを充電出来るようにしました

rec-mountsのType-19を取り付けて、GARMIN EdgeとCATEYEのVOLT800をスマートに取り付けようってな感じにしていたのですが、今までのGARMIN純正のマウントと異なり一つだけ問題点があるのでした。

 

それは先日、ブエルタ・ア・アワジシマに言ったときの事なんですよ。普段の生活圏やライド圏であればGARMINのナビ機能を使うことはないのですが、遠征に行くと土地勘が無いのでナビ機能をオンにしています。青看板を見ても地名があまりわからない状況ですとナビは必須ですね。東京や神奈川あたりであれば問題ないのですけれども。

 

こちらの写真を見てもらうとわかるんですが、rec-mountsのType-19のGARMINマウントはこんな形状をしているのです。特に問題はなさそうに見えますよね。うん、普段は問題が無いんですよ。

 

GARMIN Edge820Jを取り付けるとこのような感じになってしまいまして、GARMINの充電用のUSBの口を塞いでしまっているのがわかります。ナビ機能はバッテリーを消耗しますので、ロングライド中にずっとナビを設定していると終わりの方ではバッテリー切れを起こしてしまいます。休憩中にこまめに充電しても限度がありますよね。

 

そんなときのために、rec-mountsのサイクル用ヘッドパーツType-5ってのを購入してみました。冒頭の写真は2つを並べてみたものですが、ちょうどUSB充電の口のところが凹んでいるのでUSBケーブルが刺さるって寸法のようです。

 

そんなわけで、取り付けてみました。USBケーブルも刺さるので問題ないですね。ただ、残念ながらUSBケーブルを指したままマウントしたり外したりができません、ケーブルが邪魔になってしまいます。なので、取り付ける時はGARMINをマウントしてからUSBケーブルを指す、取り外す時はUSBケーブルを抜いてからGARMINを取るってな感じになります。

 

で、下からゴニョゴニョ手探りでUSBの穴を探しながら刺すのが結構面倒くさい感じでした。まぁ、一度取り付けてしまってからあんまり着脱しなければそこまで問題ないんですが、夜とかだと結構辛いんじゃないかなと思うわです。それでも充電できないよりは良いので満足です。

 

REC-MOUNTS(レックマウント) サイクル用 ヘッドパーツ Type5 [ HED-T5

REC-MOUNTS(レックマウント) サイクル用 ヘッドパーツ Type5 [ HED-T5

 

 

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