無人島に一つだけ持っていけるとしたら？と言うのは会話のヒトネタとして最もアリガチなものではありますが、実際に考えてみると何が良いのでしょうかね。まったくもって結論が出る気配がありません。
さて、今回は飛行機が墜落したら無人島でしたって言うLOSTじゃん！みたいな漫画「ソウナンですか？」の3巻が発売されましたので、早速Kindleさんでポチって読んでみました。
離岸流と言うのは非常に恐ろしいものですね。波が陸地に押し寄せたあとの海水は消えてなくなるわけでなく、海の方へ帰ってゆくのですが、その帰ってゆく流れが離岸流でありまして、海底を流れていったりするので流れに乗ってしまうまで気が付かないと言う恐ろしいものであります。そんな離岸流に流されてしまったら？そう、岸と平行に、横に逃げると言うわけであります。怖いね。
3巻では離岸流に流されてしまって小さな島に到着したのですが、そこからイカダで無人島に帰るよって言うお話があります。その小島にはコウモリの糞で汚染された淡水があるのですが、1日に2リットルの水分が必要な人体にとってはとても貴重な淡水なのであります。それをどうやって摂取するのかと言うと、肛門から飲む！ってな事らしいんですね。それホンマか？って思いますよね。私は絶対にやりたくない。けれども、生死がかかったら実践するのだろうか・・・。
あと、2巻から登場した別の生存者たちとの遭遇ですが、3巻では実現することはありませんでした。今後帰ってこれる見込みはあるのでしょうか？
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