二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

明治安田生命J2リーグ2018 第37節 ジェフ千葉 VS モンテディオ山形 を見てきました

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買ったり負けたり負けたりしていたらシーズン終盤残り6試合となってしまいました。前節はアウェイ熊本戦を勝利したので、これから昨年と同じく7連勝で締めたいと思いますね。まぁ、無理だと思うんだけども。

 

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そんなこんなで、前半開始です。スターティングメンバーは最近になってようやく固定された感があるメンバーで、前節と変わらずとなります。

 

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開始直後のセットプレーから。エベルト選手がゴリッとしたフィジカルでヘディングシュートを打ちますがキーパーにセーブされてしまいます。

 

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続いてセットプレーからの流れ、船山選手の上げたクロスを指宿選手が折り返すとドフリーで待っていた町田選手が頭で決めて先制します。

 

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ディフェンダーのクリアミスがスルーパスになっちゃったねって言う一対一を大野選手がスーパーセーブで神回避します。

 

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ちょっとかっこよい船山選手のドリブルシーンが撮れたよ。

 

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前半終了間際、小島選手のクロスっぽいシュートを打ちます。

 

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するするっと敵味方選手の間をすり抜けるようにボールが転がるとそのままゴールラインを割ってある種のラッキーゴールが決まります。矢田選手が関与したからオフサイドじゃないかと抗議がありましたが、小島選手が打った時は矢田選手は完全にオンサイド、その後指宿選手と山形の選手がもつれたところでどちらが触ったかによってはギリギリの判定だったかもしれませんが、リプレイを何度か見直してみると指宿選手は触ってなさそうなので、主審と副審のナイスジャッジだったのではないかなと思います。

 

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これっくらっいの、おべんっとばっこに。

 

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後半開始で、メンバーチェンジはありませんでした。まぁ、2−0でリードしていれば怪我でもない限り交代は無いですね。

 

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後半も攻め続ける我がジェフ軍団。前半の得点に気を良くしたのか、後半も小島選手が積極的に狙っていきますが、これはGKにセーブされます。

 

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町田選手が獲得したFKを船山選手が蹴ります。こういうペナルティーエリアから近いFKはボールが落ちきらずに枠の外に行っちゃうんだよねぇ〜と話していたんですけどね。

 

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案外ボールがゆるくて枠内に飛んだところをGKにギリギリセーブされてしまいます。もうちょっと強いボールか高いボールであれば入ってたかもしれません。

 

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ちょっと緩くなってきてね?と言うタイミングでまたミスからボールを奪われて裏抜けを許すとこれを大野選手が手で倒してしまったPKを与えてしまいます。このPKを坂野選手に決められて失点します。

 

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外に開く町田選手の内側をインナーラップしてきたゲリア選手がシュートを打ちますがこれは左にはずれていきます。

 

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船山選手が狙いますが、これはブロックでコースが厳しく、ギリギリポスト脇に外れていきます。

 

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もういっちょや!と船山選手が巻いたシュートを狙いますが、巻ききれずにギリギリポストの外へ飛んでいきます。

 

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またまたゲリア選手がペナルティーエリアに侵入していってシュートを打ちますが、二段構えのスライディングの二段目に引っかかって跳ね返されてしまいます。

 

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最後はコーナーキックから近藤選手が頭で合わせますが、惜しくもクロスバー選手に防がれて突き放すことは出来ませんでした。

 

この試合は押せ押せムードがあって、鬼プレスが復活したので、結構楽しめましたね。欲を言えばどれかで追加点決めとけよと思わなくはないですが。さて、2連勝しましたので、7連勝まであと5連勝ですよ。去年も出来たから今年も不可能ではない!けど、やっぱ無理だと思うわ。

 

 

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