二段階紆余曲折

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明治安田生命J2リーグ2019 第2節 ジェフ千葉 VS アルビレックス新潟 を見てきました

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何でエスナイデル監督が続投されてしまうん?って言う疑問をいだきながらも開幕してしまった2019年シーズンの明治安田生命J2リーグであります。毎年恒例のちばぎんカップではPK戦の末に勝利を収めたにも関わらず、期待は全く無く不安しかないシーズンの開幕戦はアウェイの愛媛戦はスコアレスドローでした。第2節はホームにアルビレックス新潟を迎えての試合です。

 

 

前半

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スタメンはGKに佐藤優也選手、DFは増嶋選手にエベルト選手のセンターでサイドバックにゲリア選手と下平選手。アンカーに熊谷選手、センターに小島選手と堀米選手、サイドが船山選手とアラン・ピニェイロ選手、トップにはクレーベ選手が入りました。

 

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ジェフも新潟もあまり仕上がってない感じのゆっくりした立ち上がりです。いいボールを蹴る堀米選手のCKキックから増嶋選手が飛び込みますが決まりません。

 

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小さくなったクリアを拾われると新潟の田中達也選手にボールが渡り、そこから豪快なミドルを叩き込まれます。

 

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なんとかセットプレーから活路を見出そうと小島選手がヘディングでシュートするも勢い足らずGKに処理されてしまいます。

 

後半

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後半のメンバーチェンジはありません。

 

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CKからの流れでもう一度堀米選手がクロスを上げるとクレーベ選手がシュートも枠を外れます。

 

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下平選手に変わって入った乾選手が狙うも枠を外れます。

 

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カウンター気味にハイラインの裏を取られてジェフの左サイドを攻略されると中に入ってきた高木選手が流し込んで追加点を奪われます。

 

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CKで堀米選手のボールに合わせた増嶋選手が上手いヘディングで流し込み反撃の狼煙をあげます。が、89分の終了間際に中盤での跳ね返り気味のボールを新潟の矢野選手がオフサイド気味のタイミングで抜け出してコースを狙って決められて万事休す。

その後、ロスタイムに悪い癖が出て守備がおざなりになったところを新井選手に決められてトドメをさされてしまいます。

 

感想

結果は1-4の完敗となった試合でした。想像していたよりも悪く、去年から何も変わっていないことがわかったのでした。まぁ、変わるわけないんだけれども、ちょっと、ここまでアレだと本当にアレだなと思うのでありました。

 

 

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