二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

千葉中央で獣料理「房総獣肉センター」に行ってきました

ジェフ千葉の2018シーズンJ2最終戦を栃木SCと引き分けたあとのお話です。いつも一緒に観戦しているメンバーと食事に出かけたのでありました。 

 

場所は千葉中央駅あたりの「房総獣肉センター」というところ。なんでもジビエ料理が食べられるらしいです。前々から興味はあったものの、何かしらのきっかけが無いとこういったものは食べませんよね。最初の写真はワニの舌、つまりワニタンですが、タンパクなお味でした。

 

こちらはカエルの足でございます。よく言われるように鶏肉と白身魚の中間のような感じでした。水分が多いので焼く時の網にひっついてしまって焼きにくいのがポイントでございます。よくひっくり返しながら焼きましょう。

 

続いてはイノシシの肉のカルビです。イノシシって言うと豚に近い感じですが、まぁ、確かにそんな感じでしたかね。味は旨味が強い感じでしょうか。 

 

ウマのユッケを頼んだら、ダチョウのユッケの方がオススメだよ!って言われたので両方頼んでみました。これがすごいうまいんですよねぇ。ウマは想像がつくのですが、ダチョウも似たような感じで、臭みなく食べられます。

 

私は好き嫌いなく何でも美味しく食べてしまうタイプで肉の臭みとかもあんまり感じないので普通に食べることが出来ました。特別美味いな!とか、牛肉より上だな!とかは微塵も思いません、何かの話のネタにとか、何事も経験だとか、そう言う体験をしたいのであればオススメ出来るお店でした。

 

割とどれも普通なので、ある程度苦手な人でも大丈夫だと思いますが、もっと癖が強いものをお好みの方は別のお店でチャレンジしてみるのも良いかもしれません。この店でももっと難易度が高いものもあるかもしれないですけどね。

 

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