二段階紆余曲折

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にんにくくさっ「山と食欲と私」8巻を読みました

ロードバイクにおける補給食と言えばやっぱり羊羹なのですよね。私もライドに出かける時はウェアの背中ポケットに忍ばせておいて休憩中や、なんなら走りながらでもモグモグと補給したりするわけでありまして、井村屋のスポーツようかんにはいつもお世話になっております。

 

補給食として羊羹を食べるのはなにもロードバイクだけではなくて、登山にも良いとのことです。雪山登山では腰を下ろして食事の準備をしていると身体が冷え切ってしまうので、立ったまま食べたりするらしいですね。

 

そんなこんなで、「山と食欲と私」の8巻が発売になりましたので、さっそくKindleさんでポチって読みました。今回のメインは雪の中でしたね。冒頭では北海道、そして中盤では八ヶ岳縦走となりました。

 

冬山登山ってのは魅力があるのでしょうが、私にとってはちょっと危なすぎてチャレンジする気は起きないのですよね。行けても東京近郊の低山程度だと思いますが、わざわざそういうことはしないよなぁと言う感想なわけです。それにチャレンジしちゃう鮎美さんはすごいですね!

 

 

山と食欲と私 8巻 (バンチコミックス)

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「頂き!成り上がり飯」6巻を読みました

おふくろの味とか言う言葉がありますけれどもね、味覚にしろ音楽とかにしろ子供のころや青春時代に触れて育ったものには馴染みがあっていわゆる故郷のような温かさがあったり、または感じたりするのではないでしょうかね。

 

ただ、男女平等とかそういう観点からすると、何で母親がご飯を作る担当みたいに決めにかかってんねん!みたいな突っ込みがあるのかもしれないですね。まぁ、確かにそんな決まりはないんだけれども、実際に母親のご飯で育った人にとって見ればだってしょうがないじゃないみたいになると思うので、不毛なんじゃねーのとは思うのです。別にどっちが作ったって、それはその家庭のお話なので、ただの一つのサンプルだってだけなんじゃないのかなと思うのですよね。

 

さて、今回は「頂き!成り上がり飯」の6巻が発売されましたので、Kindleさんでポチって読んでみました。流れとしては今までとあんまり変わらない感じですかね。今時珍しい底辺高校での頭に誰がなるのか喧嘩で決着つけようぜ!ってなわけですが、主人公のケニーはそこまで喧嘩が強くないので、料理の腕で胃袋をつかんでねじ伏せようというわけです。

 

今回は家庭菜園で作ったお野菜などが登場するのが中々良いですね。私も母親が家庭菜園をやっていましたし、今は自分でもやっているので良さがわかります。あと、旬の時期になると毎日同じ食材が登場してしまうのが玉にキズですよね。そして、どうしても旬の時期は買っても安いという状況になるので、家庭菜園は趣味としてはいいけど実益としてはどうなんだ?と言うのも考えもんなんだよね。

 

あ、漫画本編については、若干の飽きがきてしまいました。

 

 

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淡路島土産の明石ダコで煮物などを作ってみました

3月に「ブエルタ・ア・アワジシマ」と題した徳島から神戸まで淡路島を半周しながらサッカー観戦の旅をしたわけであります。その時に淡路島の「道の駅 あわじ」でお土産を買ったんですね。結構大量に買ったのでまだ全てを消費したわけではないのですが、明石ダコを買ったのです。

 

今回はこの明石ダコを料理してやりたいと思います。タコとかイカと里芋の煮物が結構好きなので作ってみました。また、パッケージを読む限り刺し身でも食べられるっぽいので、タコの足二本分はお刺身にすることにしました。

 

はい、出来上がりでございます。セブンイレブンのお惣菜とかカット野菜のコーナーには剥いたサトイモが売っているのですが、これを使うと非常に便利です。やったぜセブンイレブン。サトイモとタコと調味料を入れて煮込めば出来上がりって本当に簡単ですねぇ。

 

7-11net.omni7.jp

 

普段は煮物に砂糖は入れない派なんですけれども、タコやイカとサトイモを煮込む時は甘く煮たほうが旨いので砂糖も入れておきます。あと、馬刺し用のちょい色が濃くて甘い醤油が余っていたのでこちらを使うと色もいい感じになるのではないかなと思うよ。ま、写真が暗くてアレなんですけれどもね。

 

 

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