二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ポタりひとり旅 in 金沢 2018 1日目

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金沢旅行にやってきました。金沢は去年のゴールデンウィークに能登半島の目ン玉である能登島でキャンプしたので2回目と言うことになりますね。そして、例によってサッカー観戦の旅でもあります。金沢には奥さんと共通の友人が居るので奥さんも誘って来る予定でしたが、仕事と自動車教習所が忙しいとのことでキャンセルになり、安定の一人旅になりました。そんなわけで、天気が良ければ自転車でも持っていって金沢のサイクリングロードでも走ろうかなぁと思っていたのですが、天気予報は雨と言うことでありまして、残念ながら残念な感じです。

 

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本当は朝9時位には出発して昼過ぎに金沢到着と言う予定だったのですが、週末にサイクリング出来ない見込みなので、三本ローラーに乗りながらイツリア・バスクカントリーをDAZNで観戦とかしつつ夜更かししちゃったので寝坊と言う名の二度寝をして11時まえに出発、金沢到着は15時20分と言うことになりました。

 

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そんなこんなで金沢に到着しました、すごく寒いです。最高気温が8℃とか言う予報でしたからね。

 

とりあえず遅めのランチで軽くお寿司などを頂きます。駅の寿司屋ですけれども、普通に美味しゅうございました。ホテルにチェックインなどしてから散策にでも行きましょう。

 

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金沢駅周辺には「まちのり」なるレンタサイクルがあるんですね。30分200円なんですが、ポートから借りてポートに返却する仕組みのようで、ポートは金沢駅前だけでなく、兼六園とかその他の観光地近くにもあるのでずっと借りてると言うよりは借りて返却してを繰り返すように使うのが良さそうです。

 

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そんなわけで、雨は降ったり止んだりのようですが、タイミング合わせれば行けるやろ!ってな事でレンタサイクルで兼六園を目指します。

 

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桜の季節の兼六園は入場料がかからないみたいです。ラッキーですね。

 

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東京の桜は散ってしまっているんで、金沢まで来ればまだ咲いていると思ったんですが、金沢の桜のほうも散りかけでちょっとばっかし残念ですね。

 

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着物を着て歩いている人たちなんかも居て結構趣がありました。

 

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兼六園とかそう言う観光地って実はあんまり得意ではないのですよ。歩く以外にあんまりすること無いし、人がたくさん居るからなんですけどね。

 

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18時には友人と会う予定なので、さっくりと帰ります。

 

金沢の友人が連れてきてくれた「大衆割烹 喜乃屋」というお店で料理を頂きます。やっぱり北陸に来たら海の幸をいただくしか無いでしょう。この時期はホタルイカが旬らしいのでガッツリといただきました。

 

 

こちらは普段は海に生息しているけど春の産卵の時期には川に上ってくると言うお魚です。人生初の踊り食いでした。お味の方は・・・うーん、別に。ってな感じです。

そしてしこたま飲みまくって就寝といった感じの一日でした。

 

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ブラバンツ・ペイル 2018 をDAZNで見ました

最近忙しいのですが、水曜日はちょっとだけ時間があるのですよ。そんなわけで、自転車ロードレースのブラバンツ・ペイルを三本ローラーに乗りながら見ました。30分以上ローラーに乗っていると股間が痺れてしまうので30分×3セット乗りながらと、最後はお風呂に入りながらゴールを見た感じです。

 

それにしてもブラバンツとか言う名前の卑猥な響きってなんでしょうか?って行ったらブラとパンツみたいな感じだからなんですけれども、UCIヨーロッパツアーと呼ばれるグレードのベルギーで行われるワンデーレースですね。日本国籍のチームとしてNIPPOが出場していますし、バーレーンメリダからはイツリア・バスクカントリーに引続き新城幸也選手も出場していました。

 

見始めたのは11時前くらいだったかと思います。残りは70kmくらいで逃げグループは7名ほどで、追うメイン集団では新城幸也選手らバーレーンメリダが牽引していました。ローラーに乗りながらだと頭が酸欠で記憶力が低下しますが、周回コースで残り3周くらいになったかと思います。ここから残り2周を切るくらいまでは逃げとの差を詰めつつ泳がせつつとなっている感じです。新城選手はお役目が終わったのかメイン集団の最後尾で流しているようです。

 

逃げとのタイム差を詰めながらですが、メイン集団からアタックが散見されます。最終的にラスト1周を切ると逃げは吸収され、メイン集団はふるい落としのアタック合戦からロット・スーダルのティム・ウェレンス選手が抜け出します。これを昨年覇者のバーレーンメリダのソニー・コルブレッリ選手他数名が追いかけますが、この追いかけているなかにロット・スーダルの選手がおり、いい具合に邪魔していますね。

 

結局ロット・スーダルのティム・ウェレンス選手がそのまま逃げ切りのゴールとなりました。続くグループはスプリント対決をソニー・コルブレッリ選手が制しました。3位にはロット・スーダルのティシュ・ベノート選手になりました。ロット・スーダルの作戦勝ちでしたね。

 

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イツリア・バスクカントリー2018 第5ステージ をDAZNで見ました

近頃の平日はとっても忙しいわけですよ。土日出勤はさすがに監督者が居ないので免れているわけですが、週末に日々やりたいことや体力の回復などの皺寄せがやってくるのですよね。

 

さて、4月からDAZNに契約したのでサッカーJリーグやらサイクルロードレースやらを観ているわけで、今はイツリア・バスクカントリーと言うスペインのバスク地方が舞台のステージレースが行われています。第1ステージ第2〜3ステージはブログに書いた通りでございまして、第4ステージは帰りが遅くなったし、個人タイムトライアルだったので見てません。そんなわけで、帰りが遅くなったけれども、第5ステージを三本ローラーに乗りながら最後の20kmほどをリアルタイムじゃないけど見てみました。

 

前日の個人タイムトライアルではロットNLのログリッチェ選手が爆走して優勝、総合でもクイックステップのアラフィリップ選手を抜いて1位となっております。バーレーン・メリダのゴルカ・イサギレ選手は総合3位から5位へと順位を落としております。

 

第5ステージは残り20km地点では単独逃げの確かミチェルトンのカルロス・ベローナ選手が、総合1位のログリッチェ選手を含む小集団が追いかけて、さらにその他のキンタナ選手などを含む集団が追っているという感じですね。

 

しばらくすると単独逃げを吸収したメイン集団は、バーレーン・メリダのイサギレ兄弟の2名が居るので多少有利ではありますが、総合1位のログリッチェ選手は集団でゴールすれば良く、あわよくば表彰台でボーナスタイムをゲットしたいと言うところですね。

 

そして、最後の平坦からのスプリントではアスタナのオマール・フライレ選手が勝利、バーレーン・メリダはゴルカ・イサギレ選手ではなく、ヨン・イサギレ選手が3位に入り総合順位も3位にあげます。ログリッチェ選手はそのまま集団でゴールし、1分以上の差を大集団につけて盤石の体勢となりました。

 

明日は最終の第6ステージが行われるのですが、登っては降りてを繰り返す山岳コースですので、ひと波乱はあるのではないかと思うのです。が、私は金沢旅行中と言うことでたぶん見ないと思います。

 

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