二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

20ozのクリーンカンティーンの水筒を買いました

自転車用と言うよりは普段使い用に買ったんですけれども、クリーンカンティーンのボトルワイドインスレートの20ozです。20ozはリットル単位に変換すると592mlであるとのことです。

 

実は、随分前に誕生日プレゼント(だったと思う)で奥さんに貰った12ozの355mlのものも使用しているんです。キャンプなどに出かける時に車の運転をしなければならない時とかにコーヒーを入れていったり、サッカー観戦で冬場であればホットコーヒーを、暖かくなれば白ワインなどを入れて行ったりと使ってます。

 

しかしながら、個人的な水分補給頻度から言うと1日で使うにはちょっと足りない感じなんですよね。なもんで、この際なんで大きいやつも買うベーってな感じです。サッカースタジアムとかだと瓶や缶などを持って入れないので、500mlの缶ビールを移し替えて入場するのも良いよね。夏場だとヌルくなるし。

 

で、大きさはだいたいこんな感じです。結構な大きさですけれども、脱水症状やら眠気やらアル中と戦う戦士としてはこのくらいあったほうが何かと安心というわけです。ちょっと大きすぎるぜよ、ってな人向けに16ozの473mlのものもあるようです。

 

ちなみに、ロードバイクのボトルケージに入れてみたら、入らないことは無いけれどもキツすぎて傷ついちゃったんで、今あるボトルケージでは使わないなと思います。他のボトルケージに変更したら出番があるかも知れませんし、無いかもしれません。

 

 

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イツリア・バスクカントリー2018 第2-3ステージ をDAZNで見ました

最近は仕事が忙しくて家に帰るのが遅くなってしまってまして、そこからご飯を食べてさてまったりなにかしようとなってもあんまりやる気がおきないのです。そんな中でもDAZNに新規契約したことだし、自転車ロードレースの中継もあるんで、見れる時間だけ見るスタンスで楽しんでいるわけでございますよ。

 

今週はスペインのバスク地方で行われいてるバスク地方を1周するイツリア・バスクカントリーが行われており、第1ステージはアラフィリップ選手が勝利しました。今回は第2ステージと第3ステージを見た感想でも書いておこうと思います。

 

第2ステージ

第2ステージを見たのはほぼ終盤でした。メイン集団から4人が先行している場面からで、第1ステージ勝者のクイックステップのアラフィリップ選手、第1ステージ2位のロットNLのログリッチェ選手、バーレーン・メリダのゴルカ・イサギレ選手、モビスターのミケル・ランダ選手でした。

 

3級山岳からのダウンヒルでリードをキープした4人はそのまま市街地に入ってのスプリント勝負になります。残り300mくらいにコーナーを曲がると壁がそびえ立つようなちょっとした激坂が現れます。この激坂区間手前でアタックをかけたログリッチェ選手の真後ろにアラフィリップ選手が陣取り万全の体制、他2人はちょっとアタックに着いていくのが厳しそう。

 

結局ログリッチェ選手の後ろで激坂をクリアしたところからアタックしたアラフィリップ選手がスプリントを制して2連勝、ログリッチェ選手は2日連続でスプリントに敗れる格好となりました。3位にはゴルカ・イサギレ選手がなんとかしのぎきってのゴールとなりました。

 

クイックステップ強し、アラフィリップ選手強しと言ったところでしょうかね。

 

第3ステージ

第3ステージは三本ローラーに乗りながらの観戦です。過激な集団落車とかが発生したらビックリしてバランスを崩すかもしれないのが個人的には心配です。 見始めたのは残り50km地点でしたでしょうか。逃げグループは6~7人くらい居たかと思うのですが、徐々に人数を減らしてロット・スーダルのデヘント選手とミチェルトンのユールイェンセン選手のみが残るようになります。

 

メイン集団が逃げグループに近づくと、逃げグループに合流を試みるようなアタックが見受けられるようになります。このアタックに乗じてチーム・スカイの2選手が連れ添って逃げているデヘント選手とユールイェンセン選手に合流し4人になりますが、メイン集団は徐々にタイム差を縮めてきます。

 

そうするとこのまま行ってもチーム・スカイの2人が居れば不利になるデヘント選手が諦めて集団内休んでからのスプリント勝負を目指すように切り替えました。スカイもクウィアトコウスキー選手が脱落して、ユールイェンセン選手とスカイのデラクルス選手の逃げグループになりますが、吸収は時間の問題。

 

残り3kmで逃げは吸収され、集団スプリントになります。集団スプリントの様子をブログで書くのはちょっと難しいと言うか、あんまり選手のことを知らないので書けません。集団の左側からスプリントをかけたボーラのマッカーシー選手、UAEのリアブシェンコ選手、スカイのクウィアトコウスキー選手の順でゴールとなりました。総合首位のアラフィリップ選手もボーナスタイム獲得は無いものの6位でゴールと言うのはさすがとしか言いようがありませんね。

 

総合上位勢は集団ゴールなのでタイム差はなく、アラフィリップ選手、ログリッチェ選手、ゴルカ・イサギレ選手の順となっております。翌日の第4ステージは個人タイムトライアルです。見れたら見ます。

 

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膝の故障からちょっと復活した2018年3月のロードバイクまとめ

四国八十八ヶ所 一番札所 霊山寺にて

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膝の方はリハビリも終えてなんとか良くなって来ましたので、外へライドに出かけられるようにはなりましたが、いきなり遠征になるとは思っても見ませんでした。そんなわけで、2018年3月のロードバイクまとめになります。

 

 

まとめ

久しぶりに外に走り出せた3月ですが、まだまだ膝が万全ではないので無理は禁物です。とは言え、飛行機やホテルは予約しちゃったので徳島から淡路島を経由して神戸まで行く遠征などをしたりローラーに乗ってみたりなどで計362kmは走ったようです。

花見ライドなどもしましたし、だんだんと暖かくなってきたので膝の調子も良くなるでしょうから、少しずつでも距離を伸ばしたり山の方に行ったり出来ればいいなと思います。

 

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振り返り

ブエルタ・ア・アワジシマ

毎度おなじみ、サッカーアウェイの試合を観戦しよう自転車旅でございます。今年の一発目はブエルタ・ア・アワジシマと第して徳島から淡路島を半周して神戸までのライドをしてきました。曇り空なのが残念でしたが、いつかは快晴の淡路島を一周するアワイチにチャレンジしてみたいなと言う気持ちが強まった旅でした。

 

お花見ポタライド

膝に爆弾を抱えていたので痛みが出たらいつでも止めれる三本ローラーでお茶をにごしていたのですが、アニメ等を見ながらのローラーよりも外を走るほうがやっぱり楽しいと言うことが実感出来るポタライドでした。桜がキレイってのもありますが、景色が変わったりするのが良いですよね。あと、外は漕ぎ続けなくても進むってのが気持ちが楽だ。ローラーは漕がないと止まっちゃうからな。

 

購入商品

GARMIN スピードセンサー

三本ローラー用に完成車に付属の鉄下駄ホイールさんにローラー専用のタイヤを履かせているのでそのままでは外を走ることは出来ません。そんなわけでホイールを交換して出かけないといけないのですが、たまにスピードセンサーを付け替えるのを忘れるので両方に取り付けとこうってなわけで買いました。

 

フロントバック兼サコッシュバッグ

1日で行って帰ってこれる普通のライドも良いですが、宿泊をともなう自転車旅も魅力的であります。しかしながら、宿泊があると荷物が増えるのですが、サドルバッグが重くなりすぎるのも辛いのでフロントバックを導入してみました。どうせならってことでサコッシュになるコヤツを導入しています。

 

ハンドル周りをスマートに改善

前述のフロントバックを取り付けるためにはハンドル周りをスッキリさせる必要がありました。そんなこんなで、rec-mountsのマウントで解決させようってなシリーズです。実際に使ってみたらGARMINを充電しながら走れなかったので、さらに改善を重ねてみました。ただ、USBを挿しにくい問題はまだあるので、改善方法を模索したいと思います。

 

カペルミュールのグローブとファイントラックのインナーグローブ

私のブログを読んでくれている方はご存知かも知れませんが、最近はウェアの類をカペルミュールで揃えてみようと画策しているわけで、今回はグローブを導入してみました。Amazonのレビューではすぐにホツレたとありましたが、今の所は大丈夫そうです。個体差なのかわかりませんが、壊れたらまた報告したいと思います。

 

 

 

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