先日、夜の散歩にいそしんでいた時に奥さんが言うんです、「サバゲー」をしてみたいと。正気かと。曰く「何でも楽しんでみたい」と、おおう。良いこと言うじゃない。
そう言えば私には素質があると思うんです。小学校の頃エアーガンにハマっていた時期があったし、友達とチーム戦でサバゲーっぽいことやってたしね。ま、玉が当たっても関係なしでしたけれどもね。それに、ハワイに行った時に実弾射撃をやったんだけれども、初めてにしては素質あるね!って言われたからね。
それはそうと、「サバゲっぱなし」の2巻を読みました。コミックの方は1月19日に発売になってたんですが、Kindle版は26日に配信でした。同時に配信して欲しいなぁと思うわけですよ。
1巻を読んだ時に紹介しましたが、主人公は社長令嬢でお金持ち。お金持ちって言うのは大事で機材スポーツだったり趣味だったりって言うのは沼と呼ばれていて非常にグッズなどにお金がかかるのですよ。なので、お金持ちであることは非常に重要なわけであります。まぁ、お金がかからない楽しみ方って言うのもあるんですけれども、最低限は必要なわけです。もしくは、弱虫ペダルの小野田坂道君や南鎌倉高校女子自転車部の舞春ひろみさんのようにコレ使えよって貸してもらえたり、賞品としてゲットしたりなんかのご都合主義が大事なんです。
サバゲーの正解も銃とそのスコープなどの部品、防具てきな衣装やアイウェアなどロードバイクと同じようにお金がかかる沼の世界であるようでして、社長令嬢でお金持ちってのは大事なんですよね。それはそれとして、趣味なんで楽しんだもん勝ちの世界ですので、確かにこれはやってみたいなぁと思わせるわけです。
ただ、これ以上趣味を増やすと破産してしまう恐れがあるのが漫画ではなく現実の世界ではあり、非常に迷うところなのであります。サバゲーしてる友達に聞いてみようと思います。
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