二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

多摩川のエビが生まれたり二代目のメダカが産卵したり賑わってます

先月に多摩川でテナガエビを釣りに行ったんですよね。結局テナガエビは釣れなかったのですが、ヌマエビ(ミナミヌマエビだと思う)を手づかみで捕まると言ったことをしていたんです。 実はこの捕まえたヌマエビは子持ちでして、そのまま水槽にドボンしていたわけですが、気がついたら卵が孵っているようでした。

 

こちらが拡大したものになります。すごいちっちゃいエビが何匹も何匹もいて賑わっているんですよね。これは面白い。多摩川で釣ってきた小魚も居るので食べられやしないかと心配しておるんですが。

 

もう一つ、去年からメダカを飼い始めまして、最初はすぐ死んじゃったりなんかしてたんですが卵を生むようになってわーい、って育ててたんです。で、育てた二代目もそれなりに大きくなったなぁと思ってたら、二代目も産卵するようにまで成長してました。

 

拡大してみるとお尻のところに丸い透明のぼーるのようなものが見えるでしょうか。こいつらなかなかすばしっこいからピント合わせるのが非常に大変ですよ。こうやってだんだんと二代目なのか三代目なのか、はたまたもっと子孫なのかわからなくなってくるんでしょうが、なかなかに嬉しいニュースなのでありました。

 

 

関連記事